サステナビリティ・アクションプロジェクトを開催しました

刈谷市は、ものづくりのまちとして、自動車関連をはじめとした製造業の企業集積、活発な企業活動により繁栄しており、SDGsやカーボンニュートラルなどサステナビリティ（持続可能性）に関する取り組みは、産業都市として成長発展し続けるうえで欠かすことのできない、将来に向けた喫緊かつ継続的な課題であると捉えています。

この度、市内ものづくり企業や本市の未来を支える次の時代の高校生や大学生に対して、社会課題を事業として解決する社会起業家とともに、地球にやさしい生き方や企業活動、サステナビリティ・アクションを起こせる状態の創出、未来志向のマインド転換への働きかけなど、地域に根差した活動として定着することを目的としたプロジェクトを実施しました。

サステナビリティ・アクションプロジェクト（社会人向け）

令和4年12月8日（木曜）に刈谷市の中央生涯学習センターにおいて、持続可能な企業経営や事業づくりのヒント、SDGsの具体的な取り組み事例、脱炭素やESG投資などのトレンドの体系的な理解について、市内企業を対象にした講演会及び交流会を開催しました。

• サステナビリティ・アクションプロジェクト（社会人向け・note）（外部リンク）

サステナビリティ・アクションプロジェクト（学生向け）

令和4年12月18日（日曜）にIKOMAI DESK（刈谷市コワーキングスペース）において、サステナブルな生き方の実践、SDGsに取り組む仲間づくり、サステナブルな活動をしている社会起業家との対話機会として、高校生、大学生を対象にセミナーとワークショップを開催しました。

• サステナビリティ・アクションプロジェクト（学生向け・note）（外部リンク）