(令和5年5月5日)ごみ収集車の火災が発生しました。
(5月5日ごみ収集車内容物の写真)
令和5年5月5日(金曜日)の不燃ごみの収集作業中に、ごみ収集車の火災が発生しました!
原因は不明ですが、不燃ごみの中に混入した携帯電話、リチウムイオン電池等の充電式電池やライター、スプレー缶が収集車内で圧縮された際に発火したものと思われます。
刈谷市では令和4年3月1日、5月3日、6月15日、8月5日、12月5日にも同様の車両火災が発生しています
ごみ収集車火災は人災です!
ごみ収集車の火災は、ごみ収集車、処理施設、地域住民などに被害を及ぼす恐れがあるほか、人命にかかわる重大な事故に発展する可能性があります。
乾電池やスプレー缶、使用済ライターやリチウムイオン電池など、発火の恐れがあるものは絶対に不燃ごみとして出さないでください。
特に、リチウムイオン電池等の充電式電池は、穴があくとすぐに発火するため大変危険です!
適切なごみの分別にご協力をよろしくお願いいたします。
ごみ収集車の出火事故の再現映像(独立行政法人製品評価技術基盤機構)
乾電池やカセットボンベ・スプレー缶、使用済みライターやモバイルバッテリー等を処分する場合は、適切に分別を行なってください。
- おもちゃや小型電化製品を捨てる際は、乾電池を必ず取り外し、取り外した乾電池は種類別に指定回収場所や協力店舗に設置してある専用の回収箱に入れてください。
- カセットボンベやスプレー缶は、必ず使い切り、穴あけせずに指定回収場所に設置してある専用の回収袋に入れてください。
- 使用済みライターは確実にガス抜きを行ってから、回収場所に設置してある専用の回収箱に入れてください。
- 使用済みの携帯電話等は、モバイルリサイクルネットワークに参加する携帯電話会社等のショップが回収しています。携帯・PHS事業者ショップへお持ちください。
- 小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小型シール鉛蓄電池)は、一般社団法人JBRCが回収しています。
みなさまのご協力をよろしくお願いします。
- 使用済み乾電池回収所一覧
- 使用済みスプレー缶指定回収場所一覧
- 使用済みスプレー缶などの捨て方について
- 使用済みライター回収所一覧
- 使用済み電池、小型充電式電池、使用済み携帯電話・バッテリー等の処理方法
- ライター・ガスボンベの正しい捨て方(外部リンク)
- 一般社団法人JBRC(『協力店・協力自治体』検索)(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
ごみ減量推進課
〒448-0838
刈谷市逢妻町2丁目26番地1
電話:0566-21-1705 ファクス:0566-26-0507
ごみ減量推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。