新型コロナウイルスなどの感染症対策のための家庭ごみやマスクなどの捨て方

ページID1003738  更新日 2022年6月30日

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新型コロナウイルスなどの感染症対策のため、マスクやテッシュなどを捨てる際に、ごみからの感染を防ぐため以下のことに気を付けて排出してください。感染した方やその疑いのある方が家庭にいる場合は、直接口を付けたペットボトルを捨てる際にも、排出方法に気を付けてください。

捨て方を気を付けるごみ

  • 使用済みマスク
  • 鼻水などが付着したテッシュや紙類
  • 直接口を付けて飲んだペットボトル

気を付けること

  • ごみに直接触らないようにしましょう。
  • ごみ袋の口は、空気を抜いた後、しっかりしばって封をしましょう。
  • ごみを処分した後は、せっけんを使って、よく手を洗いましょう。

ご家庭でのごみの捨て方

新型コロナウイルスなどの感染症対策として、家庭ごみを出す際には次の5つのことに心がけましょう。

  1. ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう!
  2. ごみ袋の空気を抜いて出しましょう!
  3. 生ごみは水切りをしましょう!
  4. 普段からごみの減量を心がけましょう!
  5. 刈谷市のごみの分別・収集ルールを確認しましょう!

新型コロナウイルス感染症の影響により、普段より家庭ごみの量が増えています。
刈谷市では通常通り、ごみの収集・処理施設への持込の受入れを行っていますが、今後もごみの円滑・安全な収集・処理を継続して行うために、皆さまのご理解・ご協力をお願いします。

マスクやティッシュなどのごみの捨て方

新型コロナウイルスなどの感染症対策として、マスクやティッシュなどのごみを捨てる際は、以下のごみの捨て方に沿って、「ごみに直接触れない」、「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
感染症に感染した人やその疑いのある人などがご家庭にいる場合は、特に気を付けてください。

写真1
ごみ袋をかぶせたごみ箱
  1. ごみ箱にごみ袋をかぶせます。
  2. マスクやティッシュなどのごみがいっぱいになる前に、早めにごみ袋をしばり、封をしてください。ごみ袋をしばる際は、ごみに直接触れることのないように注意しましょう。
  3. 燃やせるごみとして指定袋で、各地区の収集日当日、朝8時までに決められた場所に出してください。
  4. ごみを捨てた後は、石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。

直接口を付けて飲んだペットボトルの捨て方

  1. 飲み終えたら、ペットボトルとキャップを流水ですすぎます。
  2. 家庭内で一週間程度保管します。(水滴などを充分に乾燥させてください。)
  3. ラベルを外し、キャップとラベルはプラスチック容器包装の指定袋で、ペットボトル本体はペットボトルの指定回収袋で、各地区の取集日当日、朝8時までに決められた場所に出してください。
  4. ごみを捨てた後は、石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。

ごみのポイ捨ては絶対にやめましょう。

このページに関するお問い合わせ

ごみ減量推進課
〒448-0838
刈谷市逢妻町2丁目26番地1
電話:0566-21-1705 ファクス:0566-26-0507
ごみ減量推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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