令和6年1月市長日記(熟慮断行)

ページID1017355  更新日 2024年2月28日

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被災地支援活動報告(危機管理課・下水道課職員)

1月15日 刈谷市役所

質問をする市長

 1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援としてトイレトレーラーを派遣した職員と下水道管路の被害状況調査を行った職員による報告会が行われました。派遣された職員は「被災地へトイレを早く届けたい一心で作業に臨んだ。もっと被災者の力になりたいと思った」、「本調査が被災地における下水道の復旧やトイレの早期使用の一助となればと思う」と活動報告や想いを話しました。市長は「被災地へ行くのも大変な状況だったと思うが、早く駆けつけて作業をしていただいた。今回の経験を活かし、引き続き皆さんの力を併せて支援をお願いします」とねぎらいの言葉をかけました。

派遣職員の報告1
トイレトレーラーの派遣状況を報告する職員

刈谷市女性の会連絡協議会新年懇談会

1月12日 社会教育センター

集合写真

 女性の会連絡協議会の活動報告に参加しました。活動報告では、『行動しよう!家庭からのSDGs』という活動目標のもと、段ボールコンポストと食品ロス削減に取り組んだ結果が報告されました。市長は「今年は環境保全を意識して様々な取り組みをしていただき、感謝申し上げます」と述べました。その後、グループごとに分かれ、日頃の生活で環境保護のために意識していることなどについて、活発に意見交換が行われていました。

懇談会
SDGsに関する日頃の取り組みの話題で盛り上がりました

2024 かりや「二十歳の集い」

1月7日 総合文化センター

市長挨拶

 「集まれ虹色の意思・広がれ虹色の未来」というテーマのもと、二十歳の集いが開催されました。今年は1,732名が二十歳の節目を迎え、1,200名が参加しました。市長は式辞で、「これからの時代を支える若い力と行動力に大きな期待を寄せるとともに、これからの一人一人の未来に対して心からのエールを贈ります」とメッセージを述べました。

 その後は恩師からのビデオレターや応援団「我無沙羅」による演舞、抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。参加者は式典が終わった後も、旧友との再会をいつまでも楽しんでいました。

実行委員の宣誓シーン
実行委員の宣誓

デンソーアイリス 第90回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会優勝報告

1月17日 刈谷市役所

(左から)篠原選手、市長、赤穂選手の写真

デンソーアイリスの副キャプテンである、篠原華実選手と赤穂さくら選手が、第90回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会優勝報告のため、刈谷市役所を訪れました。
篠原選手は「前回の大会では、ENEOSとは点差が大きく開いていたのに、後半で巻き返されてしまった。その経験を生かし、最後まで気を引き締めて勝利につなげることができました」と大会を振り返りました。
市長は、赤穂選手の地元である石川県七尾市の被災を心配しつつ、「刈谷のチームが頑張る姿を見て、親近感も湧くので応援したい。是非リーグ戦でもがんばってほしい」とエールを送りました。
 

デンソーアイリスの赤穂さくら選手、篠原華実選手
(左から)デンソーアイリスの赤穂さくら選手、篠原華実選手

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