令和4年9月市長日記(熟慮断行)
青春応援団「我無沙羅」 表敬訪問
9月27日 刈谷市役所
青春応援団我無沙羅が近況の活動報告のため、市長の下を訪れました。
我無沙羅は、刈谷を拠点に活動している応援団で、20人ほどいるメンバーの多くは西三河出身です。令和4年5月の日本テレビ系「THE DANCE DAY決勝大会」に出演し、迫力あるパフォーマンスを披露し、全国4位となりました。
市長は「テレビで見ていました。日本で5本の指入ったということで、素晴らしいですね。きりっとした顔での演技、素敵だなと思っていつも見ています」と日々の活動を称賛。
団長の杉浦さんは「素人でもこれだけできるんだ、というところを見ていただきたい。『刈谷と言えば応援』となるよう、刈谷を拠点に観光資源になれるように頑張りたい」と今後の意気込みを話しました。

数え100歳長寿訪問
9月15日 今川町
数え100歳を迎える今川町の岡田さんを訪問し、祝状や記念品を贈呈して長寿をお祝いしました。
「畑で草取りできることがありがたい」と話す岡田さん。長寿の秘訣を尋ねると、「5年前に亡くなった優しい奥様の存在」とのことでした。今でも「ありがとう」と口に出して、今は亡き奥様に伝えるそうで、お話を聞いて感動の涙を流した市長。
たくさんお話しを聞かせてくれた岡田さんに市長は、「今の元気さをずっと保ってください。誠におめでとうございます。」と声をかけました。

公共交通に関する意見交換会(富士松学区)
9月13日 富士松市民センター
地域住民の方々の移動に関するニーズを把握し、公共交通の利便性向上を図るための意見交換会が開催されました。この会は各中学校区毎に開催され、第一回は富士松中学校区となりました。開催に伴い「地域の実情やニーズをよくご存じである皆さまとともに、公共交通の課題と未来を考え、よりよい公共交通のあり方や「かりまる」の路線について考えてまいりたいと思います」と参加者の皆様に挨拶をした市長。交換会はワークショップ形式で行われ、よく行く施設やバス停があるといい場所など、活発に意見交換がされました。



令和4年度刈谷市総合防災訓練
9月11日 総合運動公園
4年ぶりに刈谷市総合防災訓練が開催されました。南海トラフ地震で刈谷市に震度6強の強い揺れを観測したとの想定で行われ、消防、警察、自衛隊、地元企業など、約150人が参加しました。
訓練では、事故車両負傷者救出訓練、高層ビル救出訓練・火災対応訓練などが行われ、本番さながらの訓練に臨みました。また、企業等の協力を得て、防災に関するブース展示もありました。
訓練の最後には、「皆さまの勇ましい活動を拝見させていただき、大変心強く感じています。市民の皆さんの意識の中に、防災減災の意識をしっかりと根付かせていただき、災害に対応していただきたい」と刈谷市長による講評が行われました。




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