くらしカーボンニュートラルクラブ

ページID1018682  更新日 2024年8月9日

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刈谷市が行うJ-クレジット制度の活用については下記のページをご確認ください。

くらしカーボンニュートラルクラブとは

「くらしカーボンニュートラルクラブ」は、家庭用燃料電池システム(エネファーム)を設置された市民を対象に、各家庭のエネファームによる発電量等からCO2削減量を算定し、東邦ガス株式会社がとりまとめて環境価値化(クレジット化)したJ-クレジットを刈谷市へ寄付する地球温暖化対策プロジェクトです。
クレジットは、市の事業で排出されるCO2と相殺するなどして使用し、ゼロカーボンシティ達成を目指します。
 

プレスリリース

プロジェクトの仕組み

スキーム図

(1)入会申込日の2年前の日以降に自宅にエネファームを設置している市民がくらしカーボンニュートラルクラブに入会し、J-クレジットの権利を東邦ガス株式会社へ譲渡
(2)入会者が所有するエネファームの発電実績やCO2削減量を東邦ガス株式会社が収集
 ※当面の間、パナソニック製エネファームでのみデータ収集します。
(3)東邦ガス株式会社が国へJ-クレジット化を申請
(4)国から東邦ガス株式会社へJ-クレジット付与
(5)認証されたJ-クレジットを東邦ガス株式会社から市へ寄付

入会について

入会方法

(1)刈谷市のエネファーム補助金を申請
(2)補助金の実績報告時に「くらしカーボンニュートラルクラブ 入会申込書」を提出

入会時の同意事項

(1)「くらしカーボンニュートラルクラブ 運営規約」に同意すること。
(2)J-クレジット制度の各種申請に際し、入会申込書に記載された情報を、東邦ガス株式会社が使用すること、また、東邦ガス株式会社が必要とする情報を提供すること。
(3)「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会に際し、本入会申込書の受付や記入内容確認などの申請書受付対応について、刈谷市が行うこと。
(4)家庭用燃料電池エネファームを使用することによる自家消費分についての環境価値 (CO2削減量) を東邦ガス株式会社へ譲渡すること、その結果として「エネファームを使用することで温室効果ガス排出量を削減」したことを主張できなくなること。

※エネファームで発電された電気のデータ収集においては、発電量のみを収集しますので、収集するデータに個人情報は含まれません。

ダウンロード

エネファーム補助金について

補助金の制度、申請については下記のページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

環境推進課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1017 ファクス:0566-24-3481
環境推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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