【令和6年度版】家庭用燃料電池システム(エネファーム)
住宅用地球温暖化対策設備設置費補助制度の全体の概要・様式は、以下のページをご確認ください。
(様式等をダウンロードすることができます。
補助金の予算額及び残額については、以下のページをご確認ください。
(※原則、毎週金曜日に更新します。)
申請前にご確認ください
「家庭用燃料電池システム」は、エネファームのみが対象です。
※エコキュート、エコジョーズ、エコフィール及びエコウィルは補助対象外
概要
地球温暖化対策の一環として、エネルギーを無駄なく、効率的に利用することができる「家庭用燃料電池システム」を設置する人で、一定の要件を満たす人に、予算の範囲内で補助金を交付しています。
補助対象者
市内に住所を有し、市が賦課徴収する税金の滞納がない人で、次のいずれかに該当する人。
- 自らが居住している市内の住宅にシステムを購入して設置する人
- 自らが居住する住宅を市内に新築する際に、システムを購入して設置する人
- 自らが居住する目的で、システムが設置されている市内の新築の建売住宅を購入する人
※リース等でシステムの所有権が設置者に移転しない場合は対象となりません
2世帯住宅での申請の場合
- 2世帯住宅の方が、世帯ごとに1基ずつ(計2基)申請するには、世帯ごとに電気需給契約を締結することが条件となります。
- 世帯ごとにそれぞれが書類を用意し、申請する必要があります。
※2世帯住宅の方が、世帯ごとに1基ずつ(計2基)申請される場合は、環境推進課へお問い合わせください。
補助金額
エネファームの設置に要した費用の範囲内で、上限10万円(千円未満の端数切り捨て)
補助対象システム
一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が登録しているエネファーム
※登録リストについては以下のページをご覧ください。
申請の期日
エネファームの工事着工前に申請してください。審査期間に10日~2週間程度有することがあります。
工事完了後、速やかに、かつ、令和7年3月31日までに必ず実績報告書を提出してください。
※建売住宅の場合は、売買契約後から引渡し前までに申請してください。
引渡し後、速やかに、かつ、令和7年3月31日までに必ず実績報告書を提出してください。
その他
交付申請者=システム購入・設置者となるようにしてください。
申請の詳細については下記の補助制度パンフレット、各書類の記入例及び書類作成時の留意事項をご参照ください。
※申請は、郵送または直接、環境推進課へ提出してください。
ただし郵送で提出する場合は、追跡可能な方法での郵送をお願いします。
(事業者による申請の場合、事業者名、担当者、連絡先を必ず記入してください。)
なお各種書類の提出期限は必着となりますので、余裕をもってご準備ください。
エネファームを活用したJ-クレジット制度の取り組みについては、下記のページをご覧ください。
ダウンロード
各書類の作成にあたっては、記入例等を必ずご参照ください。
様式は【令和6年度版】概要・様式でダウンロードできます。
- 【令和6年度版】概要・様式 ※はじめにご確認ください
- パンフレット_令和6年度 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助制度(家庭用燃料電池システム(エネファーム)) (PDF 328.3KB)
- 申請書 留意事項 (PDF 150.0KB)
- 実績報告書 留意事項 (PDF 159.4KB)
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このページに関するお問い合わせ
環境推進課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1017 ファクス:0566-24-3481
環境推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。