認知症
認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)を指します。また、65歳未満で発症した認知症を若年性認知症といいます。認知症を引き起こす主な病気として、アルツハイマー病や脳梗塞などがあります。
認知症の方が住み慣れた地域で暮らし続けられるように、刈谷市ではさまざまな取り組みを行っています。
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刈谷市認知症サポート事業所登録制度
認知症の人にやさしいお店・事業所にステッカーを交付します。
令和7年3月から登録受付開始! ~新規登録事業所を募集しています~ -
認知症かもしれないと思ったら
まずはかかりつけ医や地域包括支援センターにご相談ください。また、個別相談も行っています。 -
若年性認知症支援について
若年性認知症かもと思ったときの相談窓口の一覧です。 -
脳の健康度チェックをしてみませんか
知ることから始めよう!
ご自宅で、スマートフォンやタブレットを使用して気軽に脳の健康度をセルフチェックしてみませんか。 -
認知機能低下のリスクをチェックしてみませんか?
認知症も生活習慣病と同じように、早期発見・早期対応が大切です。
ご自身または大切な人のために「認知機能低下のリスク」をチェックしてみませんか。 -
認知症予防に取り組もう
認知症の予防のためにできる取り組みを紹介します。 -
認知症個別相談
専門医による個別相談(予約要)やNPO法人に相談できます。 -
刈谷市認知症ケアパス
「認知症ケアパス」とは、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受けることができるかサービス提供の流れをまとめたものです。 -
認知症初期集中支援チーム
認知症サポート医、医療・福祉・介護の専門職で構成されるチームです。
ご自宅に訪問し、状況に合わせて病院受診や介護保険サービス利用等の支援を行います。 -
認知症地域支援推進員が活動しています。
認知症に関する知識を持ち、本人やご家族の相談に対応したり、関係機関と連携して適切な医療や介護サービスが受けられるよう支援を行います。 -
認知症介護家族交流会
認知症の方を介護している家族や介護経験者が、今抱えている悩みや不安を語り合う場です。 -
認知症本人交流会&介護家族交流会
「診断を受けて不安」、「これからのことが心配」など同じ立場だからこそ話せること、お互いが力になれることがあります。一緒に話をしてみませんか。 -
認知症家族支援プログラム
認知症介護に携わる方々の実践に基づいた講義及び交流会です。 -
認知症カフェ
認知症の本人や家族、地域住民、介護等に携わる方など認知症に関心のある方が集まり、情報交換や交流を行う場です。 -
認知症サポーター養成講座(個人向け)
個人向けに、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る「認知症サポーター」養成講座を開催しています。 -
認知症サポーター養成講座(団体向け)
団体・グループ向けに、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」を養成する講座を開催しています。
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのため、「認知症サポーター」になりませんか? -
刈谷医師会認知症市民フォーラム
【2024年度開催】市民の方々の認知症に関する理解促進を図るため、2年に一度、医師会と3市(刈谷市、知立市、高浜市)が協働して開催しています。 -
9月は世界アルツハイマー月間です。
9月は世界アルツハイマー月間です。
また、9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。 -
行方不明高齢者等SOSネットワーク事業
認知症高齢者等がはいかいにより行方不明になった場合に、関係機関等に情報提供することで早期発見を支援します。希望に応じて、見守りシールを配付及び個人賠償責任保険への加入ができます。 -
避難所における認知症の方への配慮
避難所において認知症の方に配慮した対応をするための方法を紹介します。