昭和56年6月から平成12年5月に建てられた木造住宅の所有者による耐震性能チェック

ページID1003812  更新日 2021年2月25日

印刷大きな文字で印刷

平成28年に発生した熊本地震において、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた木造住宅の被害のみでなく、新耐震基準導入後の昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建てられた木造住宅にも一部被害が確認されました。
この被害について、国や専門家が調査した結果、昭和56年から平成12年の木造住宅において柱とはり等の接合方法が、原因であったとされております。
国は昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建てられた木造住宅を対象として、耐震診断よりも効率的に耐震性能を検証する方法(新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法「新耐震木造住宅検証法」)をリフォーム等の機会を捉えて、実施するように示しております。

【対象建物】

  • 昭和56年6月1日から平成12年5月31日に建てられた木造住宅
  • 在来軸組法(基礎がコンクリート造)で建てられた住宅
  • 平屋建て又は2階建てであること

このページに関するお問い合わせ

建築課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1021 ファクス:0566-23-9331
建築課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

ページ内容改善の参考とするためにご意見をいただいています。

このページの内容は分かりやすかったですか?