市税に関する証明書の種類

ページID1007639  更新日 2022年5月24日

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市税に関する証明書などには、次のものがあります。

項目 証明書などの種類
所得に関する証明書 所得・課税証明書
納税に関する証明書 納税証明書、完納証明書、車検用納税証明書、登記用納税証明書、酒類販売業免許申請用納税証明書
固定資産に関する証明書 評価証明書、公課証明書、物件証明書、無資産証明書、名寄帳の写し、固定資産評価通知書、住宅用家屋証明書
事業所証明書 事業所証明書

内容は、以下の証明書などの種類ごとに確認してください。

所得に関する証明書

所得・課税証明書

市県民税(住民税)の課税額及びその課税額の算定基礎となった1年間(1月1日から12月31日まで)の所得額を証明します。

納税に関する証明書

納税証明書

市県民税、固定資産税などの刈谷市で課税された税金について、納付すべき税額、証明日時点で納付してある税額及び未納税額を証明します。

完納証明書

証明日現在において、刈谷市で課税された税金について、滞納が一切ないことを証明します。この証明書も納税証明書の一種ですが、税目・税額が表示されません。

車検用納税証明書

軽自動車税(種別割)が完納されていることの証明で、四輪の軽自動車などの継続検査(車検)を受ける際に軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)で納付情報の確認がされない場合に必要な証明書です。

登記用納税証明書

未登記の固定資産を登記する際に必要となる証明で、賦課及び納税の事実を証明します。

酒類販売業免許申請用納税証明書

酒類販売業免許申請書に添付する証明書で、税金の滞納がないことなど一定の要件を満たす場合に証明書を発行できます。

固定資産に関する証明書

評価証明書

1月1日現在の固定資産課税台帳に登録されている固定資産の評価額を証明します。評価額のほか、地積(面積)などが表示されますが、固定資産税・都市計画税の税額は表示されません。税額の表示が必要な場合は、公課証明書を申請してください。

公課証明書

上記の評価証明書の証明内容に加えて、固定資産税・都市計画税の税額が表示されます。

物件証明書

1月1日現在の固定資産課税台帳に登録されていることの証明で、地番、地目(種類)、地積(床面積)、構造及び建築年が表示されます。一般的に車庫証明の申請の際に使用します。

無資産証明書

1月1日現在の固定資産課税台帳(土地及び家屋)に所有者(共有名義を含む。)として登録されていないことを証明します。

名寄帳の写し

1月1日現在の固定資産課税台帳に登録されている土地・家屋を所有者ごとに一覧表にしているものです。面積(地積)、評価額、固定資産税・都市計画税の税額が表示されます。

※名寄帳の写しには、証明印は押印されません。 

固定資産評価通知書

1月1日現在の固定資産課税台帳に登録されている土地及び家屋について、地方税法第422条の3の規定により評価額等を法務局に通知するものです。この評価通知書は、登記目的(登録免許税の算定)にのみ使用できます。

住宅用家屋証明書

住宅用家屋の所有権の保存登記及び移転登記、住宅取得資金の貸付け等の抵当権の設定登記に係る登録免許税の軽減を受ける際に必要な証明書です。

事業所証明書

事業所証明書

法人などの事業所を刈谷市に登録している証明で、所在及び名称が記載されます。

証明書等の取得方法

証明書等の取得方法については、次のそれぞれのページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

税務課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
税制係・市民税係 電話:0566-62-1205 土地係・家屋係 電話:0566-62-1008
ファクス:0566-62-1203
税務課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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