マイナンバー制度における情報連携

ページID1002971  更新日 2023年2月21日

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平成29年11月13日から本格運用が開始されました

情報連携とは、マイナンバー法に基づき、これまで皆様が行政の各種事務手続で提出する必要があった書類を省略することができるよう、専用のネットワークシステムを用いて、異なる行政機関の間でマイナンバーから生成された符号をもとに情報をやり取りすることです。

情報連携の対象手続について

本格運用開始時点において情報連携可能な事務手続は、地方公共団体での児童手当や介護保険、地方税の減免手続をはじめ、健康保険関係、ハローワーク関係、奨学金関係の各種手続などです。
※マイナポータルを利用することで、自分の個人情報がどの機関の間でやりとりされたのか、連携履歴を確認することができます。

情報連携では様々な安全対策を講じています

情報連携では、マイナンバーを直接用いず、情報保有機関ごとに振り出された符号を使用します。
個人情報は一元管理せず従来通り各行政機関で分散管理することで、芋づる式に情報が漏えいすることを防止する等様々な対策を行っています。

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