使用水量が増えたとき、水の出が悪くなったとき

ページID1004277  更新日 2021年2月25日

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こんなときは!漏水の可能性があります

こんなときは、家屋の中や地中など「見えないところ」で漏水している可能性があります。

  • 検針時に使用水量が増えていることをお知らせする紙が入っていた。
  • 給水管の埋めてあるところや、メーターボックスがいつも濡れている。
  • 台所や洗面所、浴室、トイレなど屋内で水道管が配管してあるところの床や壁が濡れている。
  • 水道を使っていないとき、蛇口や壁に耳を当てると「シュー」という音がする。

蛇口の水漏れや、トイレの故障などについては、漏水・故障・水のトラブル!こんなときは?をご覧ください。

確認方法

  1. 家中の全ての蛇口を閉めて水を止めた状態にする。
  2. メーターボックスを開けて、水道メーターのパイロットマークを確認する。少しでも回っていれば、漏水しています。応急処置をして、すぐに市指定水道工事業者に修理をお願いしてください。(土曜・日曜・祝日・年末年始で連絡がつかない場合は、土曜日・日曜日・祝日等水道工事日直業者へ)。

写真:水道メーター

応急処置の方法

業者が修理に伺うまでの間は、次のような応急処置をして、まず水の供給を止めてください。

止水栓を閉めてください

メーターボックスの蓋を開くと、メーターと「止水栓(丙止水栓)」があります。止水栓のハンドルを右に回すと水の供給が止まります。

イラスト:メーターボックス

修理にかかる費用について

水道メーターから蛇口までの修理にかかる費用は、お客様の負担になります。

漏水していたときの水道料金

漏水の箇所や理由により、増加した水道料金を減免できる制度があります。詳細は、漏水していたときの水道料金の減免をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

水道課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1028 ファクス:0566-23-2087
水道課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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