令和7年度 協働に向けた意見交換会「協働のまつり場」を開催しました

協働のまつり場とは、共存・協働のまちづくりの推進に向けて、市民・NPO・地域団体と行政の実務担当者同士が、意見交換を通じてテーマに対する相互理解やめざす目的を共有することで、新たな発見や市民との役割分担などを探る場です。
テーマ:「どんな人に、どう伝えたら、がん検診を受けるだろうか?」
本市において死因の第1位である「がん」は、早期発見・早期治療により治癒する場合も多いものの、がん検診の受診率は低い傾向があるため、がん検診の対象者(特に40~50代)に受診を促す効果的な方法について意見交換をしました。
令和7年度 協働のまつり場開催概要
日時
令和8年2月3日(火曜)午後2時~4時30分
場所
刈谷市民ボランティア活動センター
参加者
- 市民
- 刈谷市スポーツ推進委員協議会
- 刈谷地域ねこの会
- ちょこっとささえあいセンター
- まちづくりコーディネーター
- 行政
- 健康推進課
- 生涯学習課
- スポーツ課
- 関係機関
- 刈谷市民ボランティア活動センター
- 事務局
- 市民協働課
- NPO法人ボランタリーネイバーズ
意見交換内容
どんな人に、どう伝えたら、がん検診を受けるだろうか?
(1)伝えたい対象者、(2)どう知らせるか、(3)行動につなげるための仕掛けについて、意見交換をしました。
- (1)ア がん検診は大変だと思っている人、現役世代(40代・50代、検診のシステムがよくわかっていない人、受診は面倒だと思っている人)
- (2)ア 検査内容・痛みの有無・早期発見のメリットを具体的に伝える、自分と年齢や立場が近い人の検診の体験談を動画や生の声で伝える
- (3)ア 封筒の中を見たくなる工夫をする(検診を受けた人のメッセージ、フローチャート式など)、特定健診とがん検診をパッケージ化して満足感・効率性を提供、中小企業や美容などの業界団体を対象に就業時間中の検診を可能とする
- (1)イ 運動好きの健康おたく(スポーツをしており健康だから大丈夫、と思っている人)
- (2)イ 「スポーツを続けるためにも、チームで継続してプレーするためにも受診しよう」「チームで受けよう」という呼びかけ
- (3)イ チーム割、スポーツ大会でPR(参加賞として受診券、準備体操前にPRタイムを設ける)し、その場で予約できる仕組み
- (1)ウ 20代・30代の親になる世代(受診時の子どもの預け先が必要、忙しい、空き時間は自分のことに使いたい)
- (2)ウ 「家族のために健康でいよう」という呼びかけ、子どもの学校での学びから家族の会話を生み出す
- (3)ウ 子どもの預かりサービス、日曜日の受診・ショッピングセンターでのバス検診など受診の選択肢を増やす、お得感をつくる(友達割、ポイント付与、企業協賛を得て喫茶券付き、キャッシュバック)
- (1)エ 無関心な人(現在は健康で困っていない、日頃から病院に行かないなど)、自営業やフリーランスの人(多忙、検診の優先度が低い、会社から検診を促されないため受診の習慣がない)
- (2)エ がん検診は悪い所を見つけるものではなく「健康であること」を確認する機会であると伝える
- (3)エ 検診のお知らせは年1回ではなく同じ内容で良いため発信の頻度を増やす、様々なツールを使って目に触れる機会を増やすことでタイミングによっては(体調不良の時など)心が動く
がん検診と相性が良さそうな施設や団体って?
上記のような対象者と相性が良さそうな施設や団体について意見交換をしました。
- (1)ア デジタルサイネージのある医療機関(動物病院、小児科など)や薬局の待ち時間、貸出しができるモニターを置いてもらえる施設、PTA主催の講演会
- (1)イ スポーツ連盟に入っている協会、スポーツ団体が利用する施設やジム、大会会場、飲食店、イベントなどに出店するキッチンカー
- (1)ウ 若い客層が多いショッピングモール、カリココ・カリココプラス、銭湯のファミリーデー、レディース・メンズデー
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