平成30年度 協働に向けた意見交換会「協働のまつり場」を開催しました

協働のまつり場とは、共存・協働のまちづくりの推進に向けて、市民・NPO・地域団体と行政の実務担当者同士が、意見交換を通じてテーマに対する相互理解やめざす目的を共有することで、新たな発見や市民との役割分担などを探る場です。

平成30年度テーマ：「よりよい愛護会活動について」

愛護会活動とは、刈谷市が設置する公園、児童遊園及び広場等について、いつもきれいで、地域住民が安全かつ楽しく利用できるよう、周辺の地域在住者で構成する団体が協力して、公園等愛護会として維持管理をする活動のことです。
公園等愛護会の現状の活動について報告してもらい、共通の課題を共有しながら、今後の活動をよりよいものにしていくための意見交換を行いました。

平成30年度協働のまつり場開催概要

日時

1. 平成30年11月19日（月曜）　10時～12時
2. 平成31年1月21日（月曜）　10時～12時

場所

刈谷市役所会議室

参加者

1. 市民
   公園等愛護会
2. 行政
   公園緑地課
3. 事務局
   市民協働課、NPO法人ボランタリーネイバーズ

意見交換内容

愛護会活動ヒント集の作成

愛護会全体の活動の活性化につなげる方法について、協働のまつり場に参加した愛護会の活動をまとめたものの作成を検討した。

清掃道具の提供方法

これまで一律に提供していた清掃道具について、公園によって必要な道具は異なるため、どのような道具が必要になるかについて検討した。

自治会・地域への理解促進

愛護会活動を地域や市民に周知・理解してもらうための方法について検討した。