飼い主責任『犬ねこ不妊・去勢手術のすすめ』

ページID1003974  更新日 2022年6月27日

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人と動物とが共生できるより良い社会を実現するために

犬ねこ不妊・去勢手術のすすめ

犬・ねこの不妊・去勢手術をしていますか?

飼い主のいない犬・ねこは殺処分されるケースがあることをご存知ですか?
すべての犬・ねこの飼い主を探すのは大変です。繁殖制限のため、不妊・去勢手術をしましょう。

写真:ゲージに入れられた犬たち
犬ねこの不妊・去勢のすすめ

望まない繁殖を防ぎましょう!!

繁殖制限をしないと

犬の場合

犬は1年で2回発情期が来ます。1回の出産で8頭生まれ、このうち半分がメス犬と仮定すると、1年で48頭増えることになります。

ねこの場合

ねこは生後約半年で性成熟し、1年で3~4回発情期が来ます。1回の出産で約6頭生まれ、このうち半分がメスねこと仮定すると、1年で36頭、2年で340頭増えることになります。

望まない繁殖を防ぎ、殺処分される犬・ねこを1頭でも減らしましょう。

イラスト:犬が増えていく様子
犬の場合(例)

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〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1017 ファクス:0566-24-3481
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