危害防止・飼い主責任『犬の脱走防止・まさか鎖が』

人と動物とが共生できるより良い社会を実現するために

犬の脱走防止・まさか鎖が

飼い犬が逃げてしまわないために

自分の飼い犬が逃げてしまう原因の多くは・・・

1. 係留器具（首輪、鎖、リード、杭）の不備
2. 庭で放していて逃げだした
3. 放し飼い

いったん逃げてしまうと、外で交通事故にあったり人に迷惑をかけたりすることがあります。
そんなことがないように、破損・磨耗・変形がないかヒモ（鎖）や柵の点検を常にしましょう！

首輪に装着してあった鑑札や狂犬病予防注射済票の番号から飼い主が判明し、速やかに飼い主のもとに犬が帰った事例があります。
鑑札、狂犬病予防注射済票の飼い犬への装着は、飼い主の義務です。