がん
刈谷市のがんの現状は?
「がん(悪性新生物)」は死因の上位

主要死因の構成比をみると、生活習慣に起因する疾患の割合(悪性新生物(あくせいしんせいぶつ)、心疾患(しんしっかん)、脳血管疾患(のうけっかんしっかん)を合わせた割合)が約4割を占めています。
なかでも、悪性新生物の割合は男性では31.1%、女性では22.1%と非常に高くなっています。
| 死因順位 | 死因 |
死亡数 |
死亡割合 |
|---|---|---|---|
| 第1位 | 悪性新生物 | 221人 | 31.1% |
| 第2位 | 老衰 | 69人 | 9.7% |
| 第3位 | 心疾患(高血圧症を除く) | 55人 | 7.7% |
| 第4位 | 脳血管疾患 | 38人 | 5.3% |
| 第5位 | 肺炎 | 25人 | 3.5% |
| 第6位 | 不慮の事故 | 16人 | 2.3% |
| 第7位 |
自殺 大動脈瘤及び解離 |
15人 | 2.1% |
| 第8位 | 腎不全 | 10人 | 1.4% |
| 第9位 | 肝疾患 | 4人 | 0.6% |
| 第10位 | - | ー | ー |
| その他 | 243人 | 34.2% |
計:711人(100.0%)
| 死因順位 | 死因 |
死亡数 |
死亡割合 |
|---|---|---|---|
| 第1位 | 老衰 | 135人 |
23.0% |
| 第2位 | 悪性新生物 | 130人 | 22.1% |
| 第3位 | 心疾患(高血圧症を除く) | 72人 | 12.3% |
| 第4位 | 脳血管疾患 | 48人 | 8.2% |
| 第5位 |
大動脈瘤及び解離 |
12人 | 2.0% |
| 第6位 | 肺炎 | 10人 | 1.7% |
| 第7位 | 不慮の事故 | 7人 | 1.2% |
| 第8位 |
腎不全 肝疾患 |
6人 | 1.0% |
| 第9位 | 自殺 | 3人 | 0.5% |
| 第10位 | - | ー | ー |
| その他 | 159人 | 27.0% |
計:588人(100.0%)
死亡数が多いがんは、「肺がん」「大腸がん」「胃がん」
|
部位 |
令和2年 |
令和3年 |
令和4年 |
令和5年(男) |
令和5年(女) |
|---|---|---|---|---|---|
|
食道 |
3人 | 10人 |
11人 |
6人 | 1人 |
|
胃 |
33人 | 34人 |
37人 |
23人 | 5人 |
| 大腸(結腸・直腸・直腸S状結腸移行部及び肛門) | 38人 | 49人 | 49人 | 21人 | 21人 |
|
肝臓 |
25人 | 24人 | 24人 |
11人 |
2人 |
|
胆のう及び肝外胆管 |
15人 | 15人 |
15人 |
6人 |
8人 |
|
膵臓 |
29人 | 30人 | 43人 | 27人 | 18人 |
| 気管・気管支及び肺 | 58人 | 58人 | 76人 |
55人 |
20人 |
| 乳房 | 18人 | 14人 |
13人 |
0人 | 18人 |
| 子宮 | 8人 | 8人 |
3人 |
0人 |
6人 |
| 前立腺 | 11人 | 12人 |
16人 |
18人 |
ー |
| 白血病 | 6人 | 5人 | 8人 | 7人 | 7人 |
| その他 | 59人 | 54人 | 71人 | 47人 | 24人 |
| 計 | 303人 | 313人 | 366人 | 221人 | 130人 |
刈谷市がん検診、どれくらいの人が受けているの?
がんは早期に発見し、早期に治療を行えば治癒する場合が多いとされています。各種がん検診の受診率は部位によって異なるものの、受診率の目標60%には満たない状況です。

早期のがんは自覚症状がなく、自分ではほとんど気づきません。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切です。自分だけでなく、家族や大切な人のためにも毎年がん検診を受診しましょう。
刈谷市がん検診におけるがん発見者数
| 部位 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 胃がん | 6人 | 5人 | 2人 | 8人 | 9人 |
| 大腸がん | 23人 | 22人 | 16人 | 28人 | 19人 |
| 肺がん | 4人 | 4人 | 4人 | 2人 | 5人 |
| 子宮がん | 2人 | 1人 | 0人 | 0人 | 2人 |
| 乳がん | 13人 | 11人 | 11人 | 16人 | 6人 |
| 前立腺がん | 21人 | 44人 | 28人 | 21人 | 25人 |
「けんこうかりや」より
がんになりやすいのはどんな人?
がんは様々な要因で発症します。日本では男性のがんの43.4%、女性のがんの25.3%は、たばこや飲酒、食事、運動などの生活習慣や、感染症といった予防できるものが原因と言われています。
| 部位 |
好発年齢 |
主な原因 |
|---|---|---|
| 胃がん | 40歳代後半から増加し始め、男女比では男性のほうが女性より多くなります。 | 喫煙、塩辛い食品、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染、野菜・果物不足 |
| 大腸がん | 50歳代から増加し始め、高齢になるほど多くなります。 | 肥満、飲酒、赤肉(牛、豚など)や加工肉(ハム、ベーコンなど)に偏った食事 |
| 肺がん | 40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど多くなります。男性は、女性の3倍~4倍です。 | 喫煙または副流煙による受動喫煙 |
| 子宮がん | 子宮頸がんは、20歳代後半から増加し始めます。近年では、若年層で増加傾向にあります。 子宮体がんは、40歳代後半から増加し、50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少します。 |
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染、低年齢での性体験、性的パートナーが多い、多産、喫煙 |
| 乳がん | 30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎えます。 | 飲酒、肥満(閉経後)、授乳歴がない、初経が早い、閉経が遅い |
がんを予防するには?
日常生活を振り返り、生活習慣を見直しましょう
「見直しのコツ」は、下のファイルをご覧ください。
定期的にがん検診を受けましょう
生活習慣の改善を心がけたとしても、がんになるリスクをゼロにすることはできません。そこで重要となるのががん検診です。医学の進歩により、約半数のがんが治る時代となりました。特に早期発見できれば、治癒率はとても良くなります。がん全体についてみると、早期がんの段階で治療が受けられれば、およそ9割が完治するといわれています。
早期のがんは自覚症状がなく、自分ではほとんど気づきません。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切なのです。
自分だけでなく、家族や大切な人のためにも1年に1回がん検診を受診しましょう!
がんその他の情報サービスは以下のリンクをご覧ください。
突然のがんに備えておきましょう
愛知県では、突然のがんに備えるチェックリストを作成しています。
詳細は以下のページよりご確認ください。
【参考】がんに関する情報
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このページに関するお問い合わせ
保健センター(健康推進課)
〒448-0858
刈谷市若松町3丁目8番地2
電話:0566-23-9559 ファクス:0566-26-0505
保健センター(健康推進課)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
