がん

ページID1003308  更新日 2026年4月1日

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刈谷市のがんの現状は?

「がん(悪性新生物)」は死因の上位

イラスト:体調不良の人

主要死因の構成比をみると、生活習慣に起因する疾患の割合(悪性新生物(あくせいしんせいぶつ)、心疾患(しんしっかん)、脳血管疾患(のうけっかんしっかん)を合わせた割合)が約4割を占めています。
なかでも、悪性新生物の割合は男性では31.1%、女性では22.1%と非常に高くなっています。

性別死亡数と死亡割合(令和5年)
死因順位 死因

死亡数

死亡割合

第1位 悪性新生物 221人 31.1%
第2位 老衰 69人 9.7%
第3位 心疾患(高血圧症を除く) 55人 7.7%
第4位 脳血管疾患 38人 5.3%
第5位 肺炎 25人 3.5%
第6位 不慮の事故 16人 2.3%
第7位

自殺

大動脈瘤及び解離

15人 2.1%
第8位 腎不全 10人 1.4%
第9位 肝疾患 4人 0.6%
第10位
  その他 243人 34.2%

計:711人(100.0%)

死因順位 死因

死亡数

死亡割合

第1位 老衰 135人

23.0%

第2位 悪性新生物 130人 22.1%
第3位 心疾患(高血圧症を除く) 72人 12.3%
第4位 脳血管疾患 48人 8.2%
第5位

大動脈瘤及び解離

12人 2.0%
第6位 肺炎 10人 1.7%
第7位 不慮の事故 7人 1.2%
第8位

腎不全

肝疾患

6人 1.0%
第9位 自殺 3人 0.5%
第10位
  その他 159人 27.0%

計:588人(100.0%)

死亡数が多いがんは、「肺がん」「大腸がん」「胃がん」

部位別悪性新生物死亡数

部位

令和2年

令和3年

令和4年

令和5年(男)

令和5年(女)

食道

3人 10人

11人

6人 1人

33人 34人

37人

23人 5人
大腸(結腸・直腸・直腸S状結腸移行部及び肛門) 38人 49人 49人 21人 21人

肝臓

25人 24人 24人

11人

2人

胆のう及び肝外胆管

15人 15人

15人

6人

8人

膵臓

29人 30人 43人 27人 18人
気管・気管支及び肺 58人 58人 76人

55人

20人
乳房 18人 14人

13人

0人 18人
子宮 8人 8人

3人

0人

6人
前立腺 11人 12人

16人

18人

白血病 6人 5人 8人 7人 7人
その他 59人 54人 71人 47人 24人
303人 313人 366人 221人 130人

刈谷市がん検診、どれくらいの人が受けているの?

がんは早期に発見し、早期に治療を行えば治癒する場合が多いとされています。各種がん検診の受診率は部位によって異なるものの、受診率の目標60%には満たない状況です。

イラスト:かつなりくん

早期のがんは自覚症状がなく、自分ではほとんど気づきません。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切です。自分だけでなく、家族や大切な人のためにも毎年がん検診を受診しましょう。

刈谷市がん検診におけるがん発見者数

 

部位 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
胃がん 6人 5人 2人 8人 9人
大腸がん 23人 22人 16人 28人 19人
肺がん 4人 4人 4人 2人 5人
子宮がん 2人 1人 0人 0人 2人
乳がん 13人 11人 11人 16人 6人
前立腺がん 21人 44人 28人 21人 25人

「けんこうかりや」より

がんになりやすいのはどんな人?

がんは様々な要因で発症します。日本では男性のがんの43.4%、女性のがんの25.3%は、たばこや飲酒、食事、運動などの生活習慣や、感染症といった予防できるものが原因と言われています。

がんの好発年齢と原因
部位

好発年齢

主な原因

胃がん 40歳代後半から増加し始め、男女比では男性のほうが女性より多くなります。 喫煙、塩辛い食品、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染、野菜・果物不足
大腸がん 50歳代から増加し始め、高齢になるほど多くなります。 肥満、飲酒、赤肉(牛、豚など)や加工肉(ハム、ベーコンなど)に偏った食事
肺がん 40歳代後半から増加し始め、高齢になるほど多くなります。男性は、女性の3倍~4倍です。 喫煙または副流煙による受動喫煙
子宮がん 子宮頸がんは、20歳代後半から増加し始めます。近年では、若年層で増加傾向にあります。
子宮体がんは、40歳代後半から増加し、50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少します。

HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染、低年齢での性体験、性的パートナーが多い、多産、喫煙

乳がん 30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎えます。 飲酒、肥満(閉経後)、授乳歴がない、初経が早い、閉経が遅い

がんを予防するには?

日常生活を振り返り、生活習慣を見直しましょう

「見直しのコツ」は、下のファイルをご覧ください。

定期的にがん検診を受けましょう

生活習慣の改善を心がけたとしても、がんになるリスクをゼロにすることはできません。そこで重要となるのががん検診です。医学の進歩により、約半数のがんが治る時代となりました。特に早期発見できれば、治癒率はとても良くなります。がん全体についてみると、早期がんの段階で治療が受けられれば、およそ9割が完治するといわれています。
早期のがんは自覚症状がなく、自分ではほとんど気づきません。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切なのです。
自分だけでなく、家族や大切な人のためにも1年に1回がん検診を受診しましょう!

がんその他の情報サービスは以下のリンクをご覧ください。

突然のがんに備えておきましょう

愛知県では、突然のがんに備えるチェックリストを作成しています。

2人に1人ががんにかかる時代。いざという時のつらさや衝撃を少なくするために、日ごろから備えておくことは重要です。誰もがなりうる病とどう向き合い、支えあい生きるのかを考え、正しい行動が起こせるよう「自分だけはがんにならない自信がある」などと油断せず、普段からがん罹患のリスクに備えましょう。

詳細は以下のページよりご確認ください。 

【参考】がんに関する情報

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このページに関するお問い合わせ

保健センター(健康推進課)
〒448-0858
刈谷市若松町3丁目8番地2
電話:0566-23-9559 ファクス:0566-26-0505
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