バイオマスプラスチックを使用したごみ袋(530運動用)を導入しました
バイオマスプラスチックを使用したごみ袋(530運動用)を導入しました。
刈谷市では、環境意識の啓発、石油資源の節約、廃棄焼却時のCO2排出による温室効果ガスの削減を目的として、バイオマスプラスチックを10%使用(サトウキビ由来)した530運動用の袋を導入しました。
日常生活の中で使用しているプラスチック製品について、今一度見つめなおす機会にしてください。
バイオマスプラスチックとは
トウモロコシやサトウキビをはじめとした再生可能な生物由来の資源を使用するプラスチック素材で、焼却した際のCO2排出量を削減することができるとされています。
プラスチックの問題点
プラスチックは非常に便利な素材であり、あらゆる分野で私達の生活を豊かにしてくれています。しかし、海洋プラスチック問題、地球温暖化などの生活環境を脅かす二面性をもっています。
ごみ袋の概要
- 素材
高密度半透明ポリエチレン(サトウキビ由来のポリエチレン10%以上使用)
- 容量
45リットル(縦800mm×横650mm×厚さ0.03mm)
- 認証
JORA(一般社団法人日本有機資源協会)の認証によるバイオマスマークを取得しています。
このページに関するお問い合わせ
ごみ減量推進課
〒448-0838
刈谷市逢妻町2丁目26番地1
電話:0566-21-1705 ファクス:0566-26-0507
ごみ減量推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。