美濃国鍛治系図【県指定有形文化財(書跡)】

ページID1013173  更新日 2023年4月1日

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美濃国鍛治系図

よみ
みののくにかじけいず
所在地
元町
所有者
専光寺
指定年月日
昭和30年6月6日

南北朝時代以降に美濃国関鍛治は盛んになりますが、一般に関七流といわれます。この関鍛治系図には、室町時代の兼光、元重、四郎、兼永、兼宅、金重、兼定、兼友、兼丸、寿命、国行、兼春を始祖とする12流が記されています。
永正2年(1505)に書かれたものです。
 

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