美濃国鍛治系図【県指定有形文化財(書跡)】
- よみ
- みののくにかじけいず
- 所在地
- 元町
- 所有者
- 専光寺
- 指定年月日
- 昭和30年6月6日
南北朝時代以降に美濃国関鍛治は盛んになりますが、一般に関七流といわれます。この関鍛治系図には、室町時代の兼光、元重、四郎、兼永、兼宅、金重、兼定、兼友、兼丸、寿命、国行、兼春を始祖とする12流が記されています。
永正2年(1505)に書かれたものです。
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