耐震性貯水槽
耐震性貯水槽とは
耐震性貯水槽は、市内10箇所の地下に埋設された100立方メートルの水道水を貯めることができる貯水槽です。水道本管と直結し、配水管路の一部として循環することで、常に新しい水を貯水しています。大規模災害時に配水管が壊れても、仕切弁を閉めることで、貯水した水が流出等することなく、消火活動や飲料水として使用することが可能です。貯水槽に確保された水道水は、最寄りの器具庫に保管しているポンプにより汲み上げることできます。
なお、YouTubeにてポンプを使用した水の汲み上げ方について説明しています。以下のURLからご覧ください。
設置場所 |
耐震性貯水槽設置基数 |
貯水量 |
---|---|---|
原崎公園 |
1基 |
100立方メートル |
野田公園 |
1基 |
100立方メートル |
上池児童遊園 |
1基 |
100立方メートル |
五軒屋集会所敷地 |
1基 |
100立方メートル |
北部市民センター |
1基 |
100立方メートル |
ついぢ公園 |
1基 |
100立方メートル |
山崎公園 |
1基 |
100立方メートル |
小道公園 |
1基 |
100立方メートル |
刈谷消防署 |
1基 |
100立方メートル |
大手公園 |
1基 |
100立方メートル |
関連情報
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刈谷市東陽町1丁目1番地
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