衣浦東部広域行政圏

ページID1018649  更新日 2024年8月13日

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衣浦東部広域行政圏について

衣浦東部広域行政圏協議会の概要

 衣浦東部広域行政圏協議会は、昭和55年に新広域市町村計画策定の指示を受け、旧碧海郡の碧南市・刈谷市・安城市・知立市・高浜市の5市が、衣浦東部地域の事務の管理及び執行についての連絡調整、広域にわたる総合的な計画の共同作成、地域住民の福祉の増進などを図るため、愛知県地方計画西三河協議会衣浦東部ブロック市長会を足がかりとして、5市市長の協議により昭和56年4月1日に発足しました。

衣浦東部広域行政圏の歴史的背景

 境川・矢作川により尾張地域、岡崎・額田地域と境を画するこの地域は、古来は青海(アオミ)と称されていました。
 明治4年11月に三河全域及び尾張の知多郡からなる額田県が設置され明治5年1月にその管内が9区に分れました。その2区として碧海郡(おおよそ現在の碧南市・刈谷市・安城市・知立市・高浜市)が誕生しました。その後、明治5年11月に額田県は廃止になり、愛知県と併せて15区に分かれましたが、碧海郡は第9大区としてそのまま存続しました。
 明治22年の市町村制施行、昭和22年の地方自治法施行を経てそれぞれ5市が市制を施行しました。

衣浦東部広域行政圏のあゆみ

日付

内容

昭和

23年4月

 

碧南市市制施行

25年4月 刈谷市市制施行
27年5月 安城市市制施行
37年4月 衣浦衛生組合設立(碧南市・高浜市)
41年10月 刈谷知立環境組合設立(刈谷市・知立市)
44年12月 衣浦東部都市計画区域を愛知県が告示
45年12月 知立市・高浜市市制施行(碧海郡は消滅)
56年4月 衣浦東部広域行政圏協議会発足
57年3月 衣浦東部広域行政圏計画の策定

平成

2年2月

 

衣浦東部農業共済事務組合設立(碧南市・刈谷市・安城市・知立市・高浜市)

8月

第2次衣浦東部広域行政圏計画の策定
4年2月 郵政省「テレトピア構想モデル都市」を衣浦東部広域行政圏協議会で指定される。
 12月 ケーブルテレビ局開局(株式会社キャッチネットワーク)

10年7月

「テレトピア構想」の計画を変更
12年8月 第3次衣浦東部広域行政圏計画の策定
15年1月 コミュニティFMラジオ局開局(株式会社エフエムキャッチ)

 4月

衣浦東部広域連合設立
23年4月 第3次衣浦東部広域行政圏計画の改訂
28年4月 第4次衣浦東部広域行政圏計画の策定

 

衣浦東部広域連携推進ビジョン(第4次広域行政圏計画)

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