防火地域・準防火地域

防火地域及び準防火地域は、市街地における火災の危険を防除するため定める地域です。
これらの地域の規制は、一定の建築物を耐火建築物または簡易耐火建築物にし、あるいは建築物の屋根、開口部の戸、外壁等について防火構造にするなど防火上の観点から規制を行っています。
本市においては、昭和29年に中部市街地の商業地域及びその周辺の住居地域を準防火地域として指定し、昭和54年に都市化の進展に伴い、商業地域、近隣商業地域全域を準防火地域に変更を行いました。

防火地域・準防火地域の変遷

告示年月日	告示番号	防火地域面積	準防火地域面積	摘要
昭和29年11月27日	建設省告示　第1527号	指定なし	約114.1ha	指定
昭和54年12月21日	刈谷市告示　第19号	指定なし	約127ha	変更
平成8年2月2日	刈谷市告示　第7号	指定なし	約177ha	変更
平成15年4月4日	刈谷市告示　第23号	約4ha	約177ha	変更
平成16年3月9日	刈谷市告示　第23号	約4ha	約179ha	変更
平成22年12月24日	刈谷市告示　第73号	約4ha	約179ha	変更（名称のみ）
平成25年3月27日	刈谷市告示　第21号	約6.6ha	約177ha	変更
令和4年12月26日	刈谷市告示　第71号	約7.8ha	約176ha	変更

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