かりや夢ファンド補助金平成31年度活動団体募集(NPO法人設立支援事業、まちづくり活動支援事業)
かりや夢ファンド補助金平成31年度活動団体の募集は終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。
かりや夢ファンド補助金とは、刈谷市民が「刈谷のまちをよくしていくこと」を自ら自主的に行う活動の誕生・発展を応援することで、市民主体で解決する力をはぐくんでいくことを目的とした補助金制度です。この制度は、市民・事業者・行政などさまざまな人が皆さんの活動を応援する仕組みです。寄附によって基金の財源を支え、公開審査・会場投票・広報を通して活動への理解・共感・参加が広がり、活動の成長や連携が進んでいく過程をみんなで見守り、協力していきます。共存・協働のまちづくりの推進をめざし、市内で自主的に活動を行う団体の皆さん、チャレンジをお待ちしています!なお、かりや夢ファンドの概要については、かりや夢ファンドのページをご覧ください。
募集の概要
1 NPO法人設立支援事業
刈谷市内でまちづくり活動を行うNPO法人の立ち上げを支援します。
対象となる期間
2019年4月1日~2020年3月31日の間に生じた対象経費
申請1回目に限り、平成30年度に生じた対象経費を加算することができます。
対象となる団体
次の要件をすべて満たす団体が対象です。
- 市内に事務所または活動拠点を持つ団体
- 主に市内で活動し、今後も引き続き市内で活動を行う予定がある団体
- 平成28年度から31年度までにNPO法人設立の認証を取得した団体(所轄庁に設立認証申請書を提出中の団体を含む)
まちづくり活動支援事業との重複しての申請はできません。
対象となる事業
NPO法人を設立し、運営基盤を整備するために要した経費が対象となります。
継続補助
2年連続、2回まで補助を受けることができます。
継続補助を希望する場合も、初回と同様に申請・審査の対象となります。
対象となる経費
- NPO法人を設立するための手続に必要な経費
- 事務所または活動拠点の賃借料
- 事務所または活動拠点の光熱水費及び通信運搬費
- NPO法人の継続的な運営に直接必要な備品購入費及び消耗品費
- NPO法人の周知のために必要な印刷製本費
NPO法上でいう「その他の事業」に係る経費は対象となりません。
補助率・上限額
補助対象経費の3分の2(上限10万円)
- 2年目は補助対象経費の2分の1で、上限は5万円となります。
- 1,000円未満は切捨てとなります。
補助件数
補助件数は、各団体の申請額によって増減します。
2 まちづくり活動支援事業
地域団体や市民活動団体が刈谷市内で自主的に行う公益的なまちづくり活動を支援します。
対象となる期間
2019年4月1日~2020年3月31日の間に実施する事業
対象となる団体
市内で公益的な活動を自主的に行い、今後も引き続き刈谷市内で活動を行う予定がある団体が対象です。
- 公共の利益を害する行為をするおそれがある団体は除きます。
- NPO法人設立支援事業との重複しての申請はできません。
- 1団体につき1事業までの申請となります。
対象となる事業
次の要件をすべて満たす事業が対象です。
- 自ら主体的に実施し、広く市民が参加できる公益的な事業
- 市の地域文化、人材等地域資源の活動を図る事業
- 独創性または先駆性がある事業
- 発展性または継続性が見込まれる事業
- 他の市民団体と協働して行うことが見込まれる事業
対象とはならない事業
次のいずれかに1つでも該当する事業は、まちづくり活動支援事業の対象外となります。
- 政治、宗教または営利を目的とする事業
- 公の秩序または善良な風俗を乱すおそれのある事業
- 事業の主たる効果が市外で生じる事業
- 刈谷市の他の補助金の交付を同時に受けることとなる事業
- 刈谷市以外からの助成金等の同時交付は問題ありません。
- 非営利の活動として、参加費や適正価格での有料サービスを行う事業は問題ありません。
継続補助
同一事業2回まで(類似事業含む)補助を受けることができます。
継続補助を希望する場合も、初回と同様に申請・審査の対象となります。
対象となる経費
- 報償費(講師、専門家への謝礼等)
- 旅費(交通費、宿泊費等)
- 需用費(消耗品費、印刷製本費等。食糧費は事業に不可欠なものに限ります。)
- 役務費(通信運搬費、保険料、翻訳料等)
- 使用料及び賃借料(会場使用料、機械器具の借上料等)
- 備品購入費(事業に不可欠なものであり、購入価格がおおむね3万円を超え、耐用年数が2年以上のものに限ります。)
- その他の経費
- 団体の構成員に対する人件費・謝礼・旅費・食糧費は対象外となります。
- 団体の運営に関する経常的な経費は対象外となります。
- 報償費(講師等への謝礼)に対する補助金額は5万円が上限となります。
補助率・上限額
補助対象経費の2分の1(上限20万円)
1,000円未満は切捨てとなります。
補助件数
補助件数は、各団体の申請額によって増減します。
申請に必要な書類
各事業において必要な下記の書類を用意してください。
なお、様式は下記よりダウンロードすることができます。
1 NPO法人設立支援事業
- 認定申請書
- 申請理由説明書
- 補助金交付申請内訳書
- 補助金申請チェックシート
以下は、認証申請の際に作成した資料で対応できます。
- 設立認証申請書の写し
- 定款
- 役員名簿
- 設立趣旨書
- 交付年度の事業計画書、収支予算書
2 まちづくり活動支援事業
- 認定申請書
- 事業計画書
- 収支予算書
- 団体概要書
- 補助金申請チェックシート
申請方法
原則として、直接市民協働課へご持参ください。担当職員がお話を伺った上で受理させていただきます。
お話を伺っていく中で、書類に不備が見つかることもあれば、提案内容をさらによくしていくヒントが見つかることも考えられます。十分なゆとりを持ってご提出ください。
- 提出の際は、書類をクリップ止めとし、ホチキス止めはしないでください。
- 事前に来庁時間をご連絡ください。
- 事情により、窓口での提出が難しい場合はご相談ください。
- 書類の記入方法などのご相談については、刈谷市民ボランティア活動センター、市民協働課で随時対応させていただきます。
- ご提出いただいた書類は、原則情報公開の対象となります(個人情報は除く。)また、団体の名称や連絡先、事業名等は、ホームページ等で公開することがあります。あらかじめご了解いただいた上でご応募ください。
提出場所
刈谷市役所 市民活動部 市民協働課
土曜日・日曜日日、祝日はお休みです。
申請期間
平成30年5月21日(月曜)~10月12日(金曜)
受付時間は、原則、午前8時30分~午後5時15分までです。
審査方法
提出書類を確認後、平成30年12月15日(土曜)に刈谷市民ボランティア活動センターで開催する公開審査会にて、助成団体を決定します。
申請団体の公開審査の参加は、必須です。公開審査会に参加できない団体は、残念ながら審査の対象外とさせていただきます。
その他
補助金は、3月に正式に採用された後、原則として4月に補助金交付申請書、各事業の終了後は、実績報告書、補助金交付請求書の提出をお願いしています。実績報告書の提出がない場合は、補助金をお支払いすることができませんので、あらかじめご承知おきください。
まずは募集要項をお読みください。
みなさんからのチャレンジ、お待ちしています。
-
平成30年度かりや夢ファンド補助金事業募集要項 (PDF 708.8KB)
-
NPO法人設立支援事業補助金補助対象団体認定申請書 (Word 15.5KB)
-
NPO法人設立支援事業補助金申請理由説明書 (Word 42.0KB)
-
NPO法人設立支援事業補助金交付申請内訳書 (Word 45.0KB)
-
NPO法人設立支援事業補助金申請チェックシート (Excel 30.0KB)
-
まちづくり活動支援事業補助金補助対象事業認定申請書 (Word 15.2KB)
-
まちづくり活動支援事業補助金事業計画書 (Word 50.0KB)
-
まちづくり活動支援事業補助金収支予算書 (Word 49.5KB)
-
まちづくり活動支援事業補助金団体概要書 (Word 42.0KB)
-
まちづくり活動支援事業補助金申請チェックシート (Excel 34.5KB)
関連情報
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
市民協働課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-95-0002 ファクス:0566-27-9652
市民協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。