狂犬病予防注射

ページID1003962  更新日 2023年2月1日

印刷大きな文字で印刷

狂犬病とは?

犬に限らず、人間を含めたすべてのほ乳類に感染し、発症するとほぼ100%死亡する危険な感染症です。
日本では1957年以降、発生していませんが、全世界で年間約3~5万人もの人が感染し、死亡していると推計されています。
中でもアジアで多発しており、インドや中国で多くの死者がでています。また、一時は根絶していた韓国でも再発生しています。
諸外国から様々な動物が数多く輸入されている現在、常に狂犬病が日本に侵入する危険性があります。

狂犬病予防注射について

生後91日以上の犬は、狂犬病の予防注射を毎年1回受けてください。
狂犬病予防注射後、注射済票の交付を受け、犬に着けてください。
行わなかった場合は、20万円以下の罰金に処されます。

予防注射を受ける時期

毎年4月から6月の間に受けてください。

予防注射を受けられる場所

狂犬病予防集合注射会場(毎年4月頃)

※注射料金は、1頭2,950円です。
※狂犬病予防注射済票をその場で交付します。
交付手数料は、1頭550円です。

動物病院(通年)

※注射料金は、各動物病院にお問い合わせください。
※狂犬病予防注射済票は、下記リンク先の動物病院ではその場で交付を受けられます。

その他の動物病院で予防注射を受けられた場合は、動物病院発行の「狂犬病予防注射済証」を環境推進課までお持ちいただき、注射済票(プレート)の交付を受けてください。
狂犬病予防注射済票の交付を受けないと、予防注射を打ったということが市では確認できず、法的には予防注射を打っていないと判断されてしまいます。
狂犬病予防注射済票交付手数料は、1頭550円です。

ダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

環境推進課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1017 ファクス:0566-24-3481
環境推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

ページ内容改善の参考とするためにご意見をいただいています。

このページの内容は分かりやすかったですか?