雨水管整備工事とは
近年、都市化が進み、雨水の流出を抑制する機能を持つ田畑が減少し、雨が降ると多くの雨水が川や都市内水路へ短時間に集中する傾向にあります。
また、記録的な集中豪雨も多発しており、深刻な浸水被害が各地で発生しています。
刈谷市では、浸水被害を防ぐため雨水管整備工事を進めております。
公共下水道雨水管整備工事
逢妻3号雨水幹線(平成17年竣工)
馬瀬口排水機場(平成18年竣工)
雨水貯留施設
富士見公園雨水貯留施設(平成17年度竣工)
刈谷市都市浸水想定区域の指定について
刈谷市の境川・猿渡川流域は平成24年4月1日に特定都市河川に指定されており、愛知県と流域内の10市2町が共同して、総合治水に取り組んでいます。
平成26年3月25日に実施計画である「流域水害対策計画」が策定され、その整備の目標となる降雨である1時間あたり63ミリメートル(概ね10年に1回程度)の雨が降ったことで浸水が想定される区域を「都市浸水想定区域」として指定し、区域図を公開しています。
縦覧場所
刈谷市役所水資源部雨水対策課
掲載ページ
関連項目
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このページに関するお問い合わせ
雨水対策課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1066 ファクス:0566-23-2087
雨水対策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。