8.札の辻跡
札の辻跡(ふだのつじあと)
江戸時代には、本町と中町の境で寺横町と南横町が交わって辻になっており、この辻の北西に高札があったところから「札の辻」といわれていました。
札の辻は、現在の銀座4丁目の交差点にあたり、大正9年には各市町村の道路の起点となる道路元標が設置されました。
史跡の位置
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