後期高齢者医療[よくある質問] よくある質問

ページID1002300  更新日 2024年3月29日

印刷大きな文字で印刷

質問75歳になり後期高齢者医療保険に加入するときは、なにか手続きが必要ですか?

回答

75歳以上の人は、それまで加入していた健康保険(国民健康保険、健康保険組合、協会けんぽ、共済組合など)の資格を喪失し、独立した後期高齢者医療制度に加入します。

75歳の誕生日当日から後期高齢者医療制度の被保険者になります。
加入についての手続きは必要ありません
が、それまで加入していた健康保険の資格喪失手続きが必要な場合がありますので、詳しくは加入していた健康保険の保険者にお問い合わせください。

75歳になる人には、誕生日の前月(1日生まれの人は前々月)末ごろに「後期高齢者医療被保険者証」を簡易書留でお送りします。誕生日までに保険証が届かないときは、国保年金課にお問い合わせください。

ただし、次の場合は手続きが必要になりますので、国保年金課にお問い合わせください。

  • 後期高齢者医療保険料の口座振替を希望する場合(国民健康保険税を口座振替にしていた場合でも、後期高齢者医療保険料は自動的に口座振替にはなりません。)
  • 医療費の限度額適用の認定を受けたい場合(「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付)

また、後期高齢者医療保険に加入した人の健康保険の被扶養者だった人は、その健康保険からはずれることになります。この場合、国民健康保険に加入するか、他の家族の健康保険の被扶養者になるなど、何かしらの健康保険に加入する必要がありますので、忘れずにお手続きをしてください。

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

国保年金課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
国民年金係 電話:0566-62-1011 国民健康保険係 電話:0566-62-1206 医療係 電話:0566-62-1207
ファクス:0566-24-2466
国保年金課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

ページ内容改善の参考とするためにご意見をいただいています。

このページの内容は分かりやすかったですか?