歴史と沿革

ページID1004298  更新日 2023年7月27日

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創設

刈谷市の水道事業は、昭和32年7月に国の許可を得て事業に着手し、市内の人口密集地区を給水区域として、昭和35年4月に給水を開始しました。

写真:水源浄水場 外観
水源浄水場

認可年月日

昭和32年7月8日

計画給水人口

58,000人

1日計画最大給水量

13,700立法メートル

第1期拡張事業

給水区域を井ケ谷町地区及び小垣江町地区の一部(犬ケ坪地区)を含めた市内全域とするとともに、給水人口の増加とこれに伴う水需要を確保するために配水管布設工事を行いました。

写真:一ツ木配水場 外観
一ツ木配水場

認可年月日

昭和36年12月28日

着手年月

昭和37年4月

計画給水人口

59,580人

1日計画最大給水量

14,016立法メートル

第2期拡張事業

生活水準の向上等により水需要が増加したため、第2期拡張事業を推進しました。また南部配水場、横根配水場を設置し、県営水道の供給地点としました。

写真:南部配水場 外観
南部配水場
写真:横根配水場 外観
横根配水場

認可年月日

昭和39年12月22日

着手年月

昭和40年4月

計画給水人口

82,000人

1日計画最大給水量

34,500立法メートル

第3期拡張事業

土地区画整理事業の進展、建築物の高層化及び生活様式の多様化等による人口及び給水量の増加により、施設の整備に努めました。また、一ツ木配水場を県営水道の供給点に加えました。

認可年月日

昭和48年12月24日

着手年月

昭和49年4月

計画給水人口

113,600人

1日計画最大給水量

66,500立法メートル

第4期拡張事業

土地区画整理事業、公共施設の新設、改良、緑化の推進や平成元年の公共下水道の処理場の供用開始等住みよい都市づくりを進めた結果、需要水量の伸びに対処すべく施設の整備及び水道事業の合理化を行いました。

認可年月日

昭和63年4月12日

着手年月

昭和63年4月

計画給水人口

132,400人

1日計画最大給水量

76,200立法メートル

第4期拡張2次変更事業

給水人口の増加による将来の水需要に対応するとともに、自己水源の取水量を確保するため深井戸の更新を行うこととしました。

認可年月日

令和4年1月19日

着手年月

令和4年4月

計画給水人口

158,000人

1日計画最大給水量

59,000立法メートル

このページに関するお問い合わせ

水道課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1028 ファクス:0566-23-2087
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