刈谷市汚水適正処理構想

ページID1010437  更新日 2024年12月18日

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全県域汚水適正処理構想

全県域汚水適正処理構想とは、下水道、集落排水、合併浄化槽等の汚水処理施設の有する特性、経済性等を総合的に勘案し、地域の実情に応じて効率的かつ適正な整備を実施していくことや、今後も増大する施設ストックの長期的かつ効率的な運営管理を行っていくことを目的として、市町村が作成した構想を県が取りまとめて策定するものです。

刈谷市汚水適正処理構想

刈谷市では、全県域汚水適正処理構想の基となる刈谷市汚水適正処理構想を平成7年度に策定し、随時見直しを行ってきました。
また、令和4年度に策定した刈谷市下水ビジョンの基本施策の1つとして、「汚水処理の最適化」を掲げ、採算性や地域性などを考慮したうえで、整備効果が見込まれる区域の整備を優先し、その他の区域については今後の整備のあり方を検討することとしています。
今後は、使用料収入と維持管理費の収支バランスといった事業経営の観点をはじめ、災害発生時のリスク分散や復旧活動の優先度、長期的な人口動向などを考慮し、より地域の実情に応じた汚水処理手法を選定する必要があるため、現在、刈谷市汚水適正処理構想の見直しを検討しています。

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下水道課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1029 ファクス:0566-23-2087
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