小堤西池のカキツバタを守る会

ページID1006431  更新日 2021年3月1日

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「小堤西池のカキツバタを守る会」は、小堤西池のカキツバタ群落及び東側丘陵地の保護管理を目的に、昭和51年5月に地元有志により結成されました。
ヨシ、アンペライ等の除草や、東側丘陵地の竹の伐採などの保護活動を行うとともに、5月の開花時期には見学者への案内を行っています。

1.保護活動(小堤西池の除草作業と東側丘陵地の竹の伐採)

小堤西池のカキツバタ群落は天然記念物であり、除草剤が使用できないことから、ヨシ、アンペライなど必要最小限の除草作業を行っています。除草作業は年に2回(4月、9月)行っており、特に9月の除草作業は企業や学校など、多くのボランティアにご協力いただいています。また9月には池の重要な水源となる東側丘陵地の竹の伐採も行っています。
除草及び竹の伐採のボランティア募集は毎年8月頃に行っております。大切な国の天然記念物を保護するためにも除草作業に参加してみませんか。

写真:たくさんの人が草取りをしている
除草作業の様子
写真:竹の伐採
竹の伐採の様子

2.開花時期における見学者への案内

5月上旬から下旬にかけて、見学者に対する案内を行っています。国指定の天然記念物を「小堤西池のカキツバタを守る会」の説明を受けながら見学してみませんか。
なお、開花時期にはテントやトイレも設置しています。

  • 時期 5月上旬から下旬頃
  • 時間 9時から16時頃(天候により変更あり)
  • 料金 無料

群落への行き方など「小堤西池のカキツバタ群落」についての詳しい内容は以下のページをご覧下さい。
5月上旬から下旬にかけて、開花状況をお知らせしています。

写真:見学者を案内
見学者への説明の様子

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文化観光課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1037 ファクス:0566-27-9652
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