絹本著色光明本尊画像【市指定有形文化財(絵画)】

ページID1013180  更新日 2023年4月1日

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絹本著色光明本尊画像

よみ
けんぽんちゃくしょくこうみょうほんぞんがぞう
所在地
野田町
所有者
教栄寺
指定年月日
昭和37年6月9日

光明本尊は浄土真宗における原初の本尊で、中央に名号を書き、名号から放射状の光明を描き、その中に釈迦・弥陀の2尊、3国(インド・中国・日本)の高僧、聖徳太子その他の諸師を図画したものです。光明品ともいわれます。
中央に「南无不可思議光仏」の8字の名号がおかれ、下部の左右に10字と6字の名号が配され、その内側に阿弥陀と釈迦の画像が配されています。
室町時代初期のものと思われます。
 

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