自治基本条例とは
自治基本条例は、まちづくりに必要な基本的なことを定めたルールです。
市民の皆さんが主役で自立した地域社会を作って、住みやすく魅力的なまちをつくることを目的としています。
そのために「自治の基本的な原則」や「市民、議会、市のそれぞれの役割」や「まちづくりをすすめていくうえでの仕組み」などを定めています。
みんなでつくろう!刈谷のまち。 自治基本条例って何?
さまざまな人や組織が一緒になってまちづくりをすることの大切さを分かりやすく伝えるために、刈谷市を舞台にしたショートアニメーション「ひかり 刈谷をつなぐ物語」の登場人物によるマンガを制作しました。
刈谷市自治基本条例逐条解説
すべての条文について、詳しく解説しています。
制定の流れ
市民会議でまとめた考え方を基に議会での審議を経て平成22年12月22日に公布、平成23年4月1日に施行されました。
第7次刈谷市総合計画策定のためのまちづくり提案書を作っていただいた「かりや未来会議」のメンバーからの市民12人と市の職員4人で構成する自治基本条例市民会議にて、条例づくりのための基礎となる考え方をまとめました。
検証について
この条例が社会情勢等の変化により、見直すべき箇所があるか検証を実施します。
検証を実施するにあたり、外部の意見を求めるために設置するものです。
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このページに関するお問い合わせ
企画政策課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-95-0003 ファクス:0566-23-1105
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