ごみ焼却場

社会経済の進展により市民生活水準の向上、生活様式の多様化によって排水される一般廃棄物の増加に対応するため、当初昭和58年度から24時間ごとに120tのごみ焼却炉2基及び5時間ごとに30tの粗大ごみ破砕処理施設を建設し、昭和61年度から操業を開始しました。しかし、この施設は稼動後20年余経過し、老朽化と処理能力が限界となったため、当初のごみ焼却施設に替えて、新たに処理能力24時間ごとに97t×3炉のごみ焼却施設を建設し、平成21年度から操業を開始しました。
また、ごみ焼却に伴い発生する蒸気は、隣接する温水プール及び休養施設（ウォーターパレスKC）に送り、温水プール等に利用しています。

都市計画ごみ焼却場

名称	告示年月日	告示番号	位置	面積	摘要
刈谷市知立市清掃施設組合ごみ焼却センター	昭和57年1月6日	刈谷市告示第1号	刈谷市半城土町東田 知立市西中町百度	約4.9ha	決定 処理能力 ごみ焼却炉 24時間ごとに120t×2基 破砕機 5時間ごとに30t×1基
刈谷知立環境組合クリーンセンター	平成22年12月24日	刈谷市告示第76号	刈谷市半城土町東田 知立市西中町百度	約4.9ha	変更（名称のみ） （参考資料）処理能力 ごみ焼却炉 24時間ごとに97t×3炉 破砕機 5時間ごとに30t×1基