給水装置はお客様の財産です

ページID1004267  更新日 2021年2月25日

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給水装置とは

水を供給するために、道路に埋められた水道管を配水管といいます。

配水管から分岐して、家庭まで引き込まれた「分水栓」「給水管」「止水栓」「給水栓(蛇口)」などの器具をまとめて「給水装置」といいます。

導水装置とは

ビルやマンションなどの3階建て以上の建物へは、水圧などの関係上、現状では水道の圧力で直接給水することができません。この場合には、いったん受水槽に水をため、ポンプを使用して各部屋へ水を送ります。送る方法としては、直接圧送による方法と屋上の高架水槽へ水をあげ、自然流下による方法があります。この場合は、受水槽の入口からポンプ施設、給水栓(蛇口)までを 「導水装置(貯水槽水道)」といわれています。

給水装置の維持管理

刈谷市水道事業が管理する範囲は、配水管からメーター前の止水栓までとなります。ただし、第一止水栓が設置されている場合には、配水管から第一止水栓までとなります。

イラスト:給水装置の維持管理 解説図

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水道課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1028 ファクス:0566-23-2087
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