道路上に「段差解消ブロック」、「カラーコーン」などを置かないでください!

ページID1004189  更新日 2021年2月25日

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道路上に「段差解消ブロック」、「カラーコーン」などを置いているところが見られます。これらは雨水の流れを止め、冠水の原因になることがあります。また、通行の支障となり、時には歩行者がつまずいたり、自転車やバイクの転倒事故の原因ともなります。このような事例が原因で事故が発生した場合には、設置した人の責任となってしまいます。速やかに撤去するようにしてください。同じく、側溝の上につば付グレーチングを設置しないでください。跳ね上がり、事故につながる場合があります。なお、蓋のかかっていない側溝を乗り入れとして利用したい場合、一度、土木管理課までご相談ください。

「段差解消ブロック」、「カラーコーン」が設置されたところ

写真:道路上の段差1

写真:道路上の段差2

写真:道路上の段差3

段差を解消するには

段差を正しく安全に解消するには、段差の切り下げ工事等を自己負担で行う必要があります。この場合、「道路に関する工事の設計及び実施計画承認申請」をすることにより、道路管理者の承認を得る必要があります。詳しくは、土木管理課までご相談ください。

切り下げ工事を行ったところ

写真:切り下げ工事後の道路

このページに関するお問い合わせ

土木管理課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1018 ファクス:0566-23-9331
土木管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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