7.松秀寺(宍戸弥四郎墓)

ページID1001992  更新日 2021年8月13日

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松秀寺 宍戸弥四郎墓(しょうしゅうじ ししどやしろうはか)

曹洞宗の寺で、円通山と号し、釈迦牟尼仏を本尊とします。寺伝によると、寛正4年(1463)十王山松秀寺と号したのをはじめとし、その後正徳5年(1715)に幡豆郡長円寺第13世通方円達和尚が当寺にきて、曹洞宗として中興開山となり、山号を円通山に改めました。

観音堂にまつる十一面観世音菩薩立像は延宝4年(1676)刈谷の町人太田忠右衛門長正が寄進したもので、市指定文化財です。

境内には、天誅組に参加した宍戸弥四郎の墓があります。

写真:松秀寺(宍戸弥四郎墓)

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