宮城道雄供養塔【市指定史跡】
- よみ
- みやぎみちおくようとう
- 所在地
- 神田町
- 所有者
- 刈谷市
- 指定年月日
- 昭和33年2月25日
「春の海」を作曲した筝曲家宮城道雄は、大阪・神戸・京都など関西での演奏旅行のため夜行急行「銀河」に乗ったところ、昭和31年6月25日未明、刈谷駅東で列車から転落して亡くなりました。
供養塔は三重宝塔で、昭和32年5月、刈谷市、宮城会、日本盲人会の三者によって転落場所近くに建てられました。
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