泉田古墳出土品【市指定有形文化財(考古資料)】

ページID1017454  更新日 2024年2月23日

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泉田古墳出土品

よみ
いずみだこふんしゅつどひん
所在地
逢妻町 刈谷市歴史博物館
所有者
刈谷市
指定年月日
令和6年2月15日

昭和35年(1960)に境川流域の古墳として初めて調査された泉田古墳の石室内から出土した副葬品(須恵器・金属製品・石製品)です。
泉田古墳の周辺は、当時は衣ヶ浦の湾奥、逢妻川の河口で、陸と海をつなぐ物流拠点であったと考えられます。
本文化財は、そのような要所をおさえた有力氏族が存在したことを裏付ける重要な資料といえます。(泉田古墳は調査後滅失)
 

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