令和2年度かりや夢ファンド補助金公開審査会
令和2年度かりや夢ファンド補助金公開審査会は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
令和2年度かりや夢ファンド補助金公開審査会
皆さんからの寄附金を元にした「かりや夢ファンド」の補助金制度「まちづくり活動支援事業補助金」について、公開審査会を開催し補助対象団体の認定を行います。
公開審査会は、市民の皆さんからの提案を対面式・生の声で聴き、質問などを含めたコミュニケーションを行うことで、今後の刈谷のまちづくりに向けた知恵の交換や共感を育むとともに、提案事業を審査するものです。
また、高校生以上の人は、会場投票として審査に参加することができます。
開催情報
日時
令和3年1月16日(土曜)13時30分~15時45分
場所
刈谷市民ボランティア活動センター
定員
20人(先着順)
申込方法
令和3年1月14日(木曜)までに下記の内容を電話(0566-95-0002)、ファクス(0566-27-9652)、メール(kyodo@city.kariya.lg.jp)でお申込みください。
(1)夢ファンド公開審査会、(2)住所、(3)氏名、(4)年齢、(5)電話番号
令和3年1月9日(土曜)9時から1月15日(金曜)21時まで、刈谷市民交流センター1階ロビーにて団体の概要や提案内容を紹介します。
スケジュール
- 13時00分
- 受付開始
- 13時30分
- 開会、概要説明
- 13時45分
-
- まちづくり活動支援事業補助金1 特定非営利活動法人Green Trust
- まちづくり活動支援事業補助金2 FG依佐美ランナーズクラブ
- まちづくり活動支援事業補助金3 泉田郷土研究会
- 14時40分
- 審議
- 15時30分
- 結果発表・講評
- 15時45分
- 閉会
時間は、進行により前後することがあります。
申請内容
まちづくり活動支援事業
団体名:特定非営利活動法人Green Trust
- 事業名
- 刈谷市内・市道道路付属物等の点検及び補修方法の提言
- 事業の目的・内容
- 道路標識等の現状(種類・設置の状況・劣化状態)の把握及び点検を行い、結果を台帳として作成し、市に提出する。
団体名:FG依佐美ランナーズクラブ
- 事業名
- “聖火リレーを体験しませんか”
- 事業の目的・内容
- 今回の東京オリンピックの聖火リレーで使用される聖火トーチを持って、総合運動公園内の指定コースで聖火リレー体験ができる。
団体名:泉田郷土研究会
- 事業名
- 『泉田の歴史』冊子発行事業
- 事業の目的・内容
- 泉田の歴史研究について、毎月の地区回覧板や毎年の泉田文化展でその成果を発表していたものをより地域の歴史を理解しやすいように冊子にまとめる。
審査の方法
審査は、共存・協働のまちづくり推進委員会内の夢ファンド部会員が行います。また、高校生以上の人に、会場投票という形で審査に参加していただき、決定します。
会場投票の方法
公開審査の開始時に受付で投票用紙を配付します。
参加者は、提案内容やプレゼンテーションを聞き、応援したい事業を2つ選択します。
回収した投票用紙の点数を計算し、審査員の点数に加算していきます。
- 遅刻による途中参加や途中退室の参加者は、投票する権利はありません。
- 1つしか記入していない場合、3つ記入した場合は、無効とします。
審査の基準・点数
まちづくり活動支援事業
次の5つの審査の視点に基づき、5段階評価で審査を行います。
採択には、各審査員の平均点に会場投票の点数を加えた得点が12.5点以上であることが必要です。
1 主体性・協働性
課題を自分ごとと捉え、他の主体に依存することなく、自分たちでできることを行おうとしている。
さまざまな市民や団体が参加し、つながる機会をつくっている。
2 公益性
まちの課題や市民のニーズに対応し、多くの市民の利益に貢献することができる。
事業を通して人々の共感を得て、意識を向上させていくことができる。
3 独創性・先駆性
新しい課題やテーマ、視点からの取り組みである。
事業の進め方や手法に工夫があり、団体の特性が活かされている。
4 実現性
事業計画やスケジュール、収支計画が具体的・妥当である。
団体としての組織力があり、事業を効果的に行うことができる。
5 発展・継続性
事業計画やスケジュール、収支計画が具体的・妥当である。
団体としての組織力があり、事業を効果的に行うことができる。
このページに関するお問い合わせ
市民協働課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-95-0002 ファクス:0566-27-9652
市民協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。