元刈谷地区
こんなまちです うちのまち
元刈谷地区
住民のふれあいを大切にする町
元刈谷の地名は、古くは現在の亀城公園を中心とした城下町を「刈谷」と呼び、その南を「本刈谷」と呼ばれていた。本の字を元に変えて「元刈谷」と今の地名になった。確かに元刈谷の氏神様は、「本刈谷神社」である。
元刈谷は、住民のふれあいを通してまとまりを大切にする地区である。それは戦後から現在も引き継がれている種々の行事から知ることができる。
祭礼や盆踊りはどこの地区でも実施されていることであるが、昨年のレクリェーション大会は第50回という記念すべき大会であり、ソフトボール大会は第55回大会であった。
その他にソフトバレーボール大会、グランドゴルフ大会、インディアカ大会、小学生サッカー大会、歩く会と餅つき会、文化的な行事では文化展、芸能発表会などの行事を実施している。
公民館役員が中心となり、伝統的な行事に加えて時代に合ったふれあいの場を工夫し実施することで、老若男女、子どもや大人、家族や独身者、そして、新しく元刈谷の住民になった人たち、共に楽しみ地区住民のまとまりのもとになっている。
(平成19年7月15日号市民だより掲載)
関連情報
このページに関するお問い合わせ
市民協働課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-95-0002 ファクス:0566-27-9652
市民協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。