備えていますか?食品備蓄のコツ

ページID1021780  更新日 2026年4月16日

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災害時でも体と心を満たす食事を心がけましょう

備蓄食品

地震や台風などの大きな災害が発生すると、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなったり、物流が機能しなくなるおそれがあります。

災害発生からライフラインの復旧まで1週間以上かかる場合もあります。災害支援物資が届かないことやスーパーやコンビニで食品が手に入らないことも想定されるため、各ご家庭で食品を備蓄しておくことが重要になります。

災害時でも温かく栄養バランスのとれた食事があれば、心と体が満たされ前向きな思考と元気に活動するためのエネルギーが湧いてきます。災害関連死の防止にもつながります。
 

備蓄量の目安と備蓄品

備蓄量は最低3日分、できれば1週間分

水は飲料水と調理用水として1人1日3L程度必要になります。

カセットコンロ・カセットボンベ

温かい食事を摂るための必需品です。
カセットボンベは1人1日1本弱程度必要になります。(1人1週間当たり6本)

栄養バランスを考えて食料備蓄をしましょう
  • エネルギーとなる糖質や脂質

米、パックごはん、乾麺(パスタやそうめんなど)、カップ麺、パン缶 など

  • 血や肉となるたんぱく質

ツナ缶やサバ缶などの魚の缶詰、コーンビーフや焼き鳥缶などの肉の缶詰、常温保存可能なパック豆腐、牛丼の素やカレーなどのレトルト食品 など

  • 体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維

乾燥野菜、野菜ジュース、ドライフルーツ、ひじきや海苔などの海藻類、豆缶 など

  • 心を満たすおやつ類

普段食べ慣れているお菓子など

 

乳幼児や高齢者や持病・アレルギーがある方の備え

介護食品やアレルギー対応食品などは災害時、特に手に入りにくいものになります。
それぞれの状況にあわせた食品を少なくとも2週間分は備蓄しておきましょう。

ローリングストックを取り入れる

ローリングストックイメージ

災害用保存食を備蓄しておくことももちろん大切ですが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。
普段から使っている食材や日用品を少し多めに買い置きし、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食材や日用品を家に備蓄しておく方法をローリングストックと言います。
備える→食べる→補充するを繰り返しながら備蓄するため、災害時でも普段食べなれているものや好きなものを食べることが出来、安心につながります。

ローリングストックのポイントは【消費する(食べる)こと】

「ローリングストック用に買ったものの、普段の食事で活用出来ず、賞味期限が切れてしまった!」そんなことにならないために、消費する(食べる)ことを意識しましょう。

  • 食べる日を決める・・・毎週〇曜日や毎月〇日など、日を決めて定期的に食べる。
  • 賞味期限の見える化・・・必ず一番古いものから使えるよう、賞味期限を大きく書く。
  • 収納の工夫・・・新しい物を右側に配置し、左側の古い物から使っていくなど配置を工夫する。

普段から消費することはその食材を食べ慣れることにつながります。災害時に大切なのは「安心できるいつもの味」です。
自分のお気に入りの食材や商品を見つけて、災害時の心の栄養も大切にしましょう。

災害時の調理はパッククッキングがおすすめ

パッククッキング

パッククッキングとは、耐熱性のポリ袋に食材を入れ、袋のまま鍋で湯せんする調理方法です。温かい物が食べられることに加え、加熱に使った水が汚れないので繰り返し水が使える、袋に入れたまま食器によそえば食器が汚れない、1つの鍋で同時に何種類も調理が出来るなどのメリットがあり、災害時におすすめの調理法です。

様々なレシピがインターネット上で公開されていますので、お気に入りを探してみて下さい。

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