蓮如上人の裏書【市指定有形文化財(書跡)】

ページID1013203  更新日 2023年4月1日

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蓮如上人の裏書

よみ
れんにょしょうにんのうらがき
所在地
高津波町
所有者
金勝寺
指定年月日
昭和33年2月25日

衆生済度の方便として法身(報身・法身・応身の3形あり)の姿をした阿弥陀の絵像(方便法身尊像)を、高津波道場の本尊として願主の慶宗に蓮如が文明16年(1484)9月22日に与えたことを示すものです。
これは、高津波の金勝寺が、文明16年に慶宗が蓮如に帰依して開創されたことを裏付けるものです。

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