会誌『かささぎ』第4号（2020年2月）

夢治

紙芝居「狐」より　

表紙

近藤正治

『かささぎ』第四号の発刊に際して

2

長谷川明良

『かささぎ』第四号発刊に寄せて　（刈谷市中央図書館館長）　

3

酒井晶代

キャラメルと『赤い鳥』の一九三六年　

4-5

塚本吉英

森三郎の『赤い鳥』記者時代

6-7

鈴木哲

『赤い鳥事典』の森銑三・森三郎と刈谷

8-10

鈴木哲

森三郎「鐘」とラフカディオ・ハーン"The Soul of the Great Bell "

11-13

水野日出夫

君、「三郎童話」を読みましたか

14-15

鈴木哲

森三郎「暗黒太陽」とハレー彗星

16-17

金子和代

「目ぐすり」の優しさ

18-19

近藤正治

「西瓜」を読んで思い出したこと

20

神谷磨利子[編]

保澤やす子さんを囲んで（2）長女・やす子さんに伺う森三郎の東京時代

21-36

神谷磨利子

年譜　森三郎　東京での生活

37-43

河橋育実

「赤いポスト　一」を読んで

44-45

酒井豊・神谷磨利子

巽聖歌から森三郎への葉書(付　森三郎「春と子供」)

46-49

神谷磨利子

『赤い鳥』講話通信欄にみる森三郎作品への講評

50-53

森三郎の作品を読む会

「森三郎刈谷市民の会」だより 1-4

54-61

森三郎の作品を読む会

かささぎ通信　61-85

62-86

あとがき

87-88