令和2年10月市長日記（熟慮断行）

シーホース三河　Bリーグ　ホーム開幕戦

10月17日　ウィングアリーナ刈谷

プロバスケットボールB1リーグに所属するシーホース三河のホーム開幕戦が行われました。試合開始前に市長挨拶が行われ、「シーホース三河は、開幕戦から4連勝と好スタートを切ってのホームでの開幕です。今年こそは、リーグ優勝を掴み取って、ホーム刈谷市を盛り上げてください。観客のみなさん、新しい観戦ルールの中、シーホース三河の勝利のため、精一杯の応援をお願いいたします」と話しました。
シーホース三河は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに87対82で勝利し、開幕5連勝を飾りました。

農事組合法人よさみ　新米寄付

10月12日　刈谷市役所

地域貢献活動及び米の消費拡大PRとして、農事組合法人よさみから刈谷市へ新米（あいちのかおり）950キログラムの寄付をいただきました。代表理事の長澤さんは「刈谷のお米を知ってもらい、食べてもらえれば」と話し、市長は「ありがとうございます、有効に使わせていただきます」と新米を受け取りました。この新米は市内の19の保育園（私立を含む）の給食として、10月20日から26日ごろまで使用します。

市制施行70周年記念企画展「徳川家康の遺産　徳川美術館所蔵品で綴る」

10月3日　歴史博物館

市制施行70周年記念企画展である「徳川家康の遺産　徳川美術館所蔵品で綴る」が始まりました。
10時より開会式が行われ、「新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みつつ、文化芸術の普及を図ってまいりたいと考えております」と企画展への思いを話した市長。市長や公益財団法人徳川黎明会（れいめいかい）会長で尾張徳川家22代当主の徳川義崇氏らによるテープカットが行われ、その後、市長は徳川氏や歴史博物館の学芸員からの説明を受けながら企画展を観覧しました。