重原陣屋の正門【市指定有形文化財(建造物)】

ページID1013176  更新日 2023年4月1日

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重原陣屋の正門

よみ
しげはらじんやのせいもん
所在地
半城土町
所有者
願行寺
指定年月日
昭和33年2月25日

刈谷藩は寛政4年(1792)に村替となり、重原村をはじめ小垣江村、半城土村等が福島藩領及び幕府領になりました。福島藩は自領となった村を支配するために重原村に陣屋を設けました。この陣屋は明治4年(1871)の廃藩により不要となり、半城土村がこの正門を買い受け、明治7年に願行寺の門として移築されました。
柱にはマツ、扉にはケヤキが使われています。
 

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