国民年金［よくある質問］　よくある質問

質問年金の現況届とはなんですか？

回答

日本年金機構では、年金受給者の方がご健在であることを住民基本台帳ネットワークの情報により確認していますが、住民基本台帳ネットワークの情報で確認できない方は誕生月に「年金受給権者現況届（現況届）」の届出が必要です。
また、住民基本台帳ネットワークによりご健在であることが確認できた方でも、年金の受け取り状況により、誕生月に現況届以外の届出（生計維持確認届、障害状態確認届（診断書））が必要な場合があります。

毎年誕生月の初め頃に受給者ご本人に現況届の用紙が送付されます。現況届に、住民票を添付またはマイナンバーを記入し、同封の返信用封筒にて誕生月の末日までに日本年金機構本部に到着するように提出してください。
現況届を期限までに提出されませんと、年金を引き続き受け取ることはできません。提出されるまでの間、年金の支払いが一時止まることになりますので、ご注意ください。

住民票を添付する形の場合、刈谷市内に住所を有する方は、市役所市民課、富士松支所または市内各市民センターの窓口で証明を受けられます。
現況届の用紙をご記入のうえ、窓口にて「住民票の記載事項証明書」の申請をしてください。申請は、本人または同世帯に属する人が行うことができ、それ以外の人が手続する場合は委任状が必要です。郵送による手続は行っていません。なお手数料は200円ですが、公的年金、企業年金の証明は無料です。

関連リンク

• 日本年金機構「年金を受けている方が誕生月を迎えたとき」（外部リンク）
• 日本年金機構「海外にお住まいの年金を受けている方が誕生月を迎えたとき」（外部リンク）
• 日本年金機構「年金Q&A（現況届が届いたとき）」（外部リンク）
• 日本年金機構「年金Q&A（現況届が届かないとき、紛失したとき）」（外部リンク）

お問い合わせ先

刈谷年金事務所　お客様相談室

電話：0566-21-2115
住所：刈谷市寿町1-401