ロシアによるウクライナへの侵攻に関する決議

ページID1010252  更新日 2023年3月7日

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ロシアは、一方的にウクライナへの軍事侵攻を開始し、首都キエフをはじめ各都市での度重なる戦闘により、子どもを含む一般市民にも多数の死傷者が出ている。
このようなロシアの行動は、かけがえのない命と財産を奪う人権侵害であるとともに、国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。さらに、核の威力を背景に威嚇をする行為は、断じて容認することができない。
本市には、世界で活躍する企業も多く、国際情勢の不安定化による影響は計り知れない。
よって、国際秩序を力により現状変更しようとするロシアに対し、厳重に抗議するとともに、即時に攻撃を止め、ウクライナから無条件かつ完全に撤退することを強く求める。
以上、決議する。
令和4年3月7日
刈谷市議会

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