浸水、川が氾濫したら
- ゲリラ豪雨が多発し、雨の降り始めから川が氾濫するまでの時間が短くなっています。
- 危険を感じたら、避難情報を待たずに、ただちに安全な場所に避難してください。
- ひもで縛る運動靴などを着用し、ふたの空いたマンホールや側溝に注意し、安全を確認しながら避難してください。
もしも逃げ遅れたら…
- 浸水の中や水流のある場所を無理に避難すると、水に流されたり、側溝に落ちたりするなど、命に危険がおよぶ可能性があります。
- 自宅周辺が浸水した場合は、丈夫な建物の2階など、高いところへ避難してください(垂直避難)。
車が浸水したら…
- エンジンが止まってしまったら、すぐに自動車の外へ逃げてください。水深と流速が増すと自動車から脱出できないまま、自動車ごと流される場合があります。
- 水圧でドアを開けられなくなってしまった場合は、先のとがった特殊なハンマーや、ヘッドレストの下の金属部分を使って、窓ガラスを割って、脱出してください。
このページに関するお問い合わせ
危機管理課
〒448-8501
刈谷市東陽町1丁目1番地
電話:0566-62-1190 ファクス:0566-27-9652
危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。