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刈谷市美術館 KARIYA CITY ART MUSEUM
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平成16年度の展覧会(2004年4月から2005年3月)

更新日:2018年4月1日

チェコ・アニメの巨匠 イジー・トゥルンカ展―子どもの本に向けたまなざし―

会期:平成16年4月24日から5月30日

東欧の小国チェコでは、17世紀以来、人形劇が近隣の大国から母国語を守る意義を持ったメディアとして親しまれています。そして、人形劇の伝統と技術を受け継いだパペット(人形)・アニメーションが、独自の発展を遂げてきました。そのパイオニアとして世界的に活躍した芸術家が、イジー・トゥルンカ(1912年から1969年)です。第2次世界大戦後の1945年からアニメーションを撮りはじめたトゥルンカは、1946年カンヌ映画祭ではウォルト・ディズニーをおさえて大賞を受賞しました。

一方で、彼は1968年国際アンデルセン賞を受賞した絵本作家でもありました。トゥルンカが描き出したアンデルセン童話やチェコの童話などの子どもの本に向けたイラストレーションには、人形劇や絵画のジャンルで長年培われた経験から、繊細な色彩と緻密な表現による詩的な芸術世界が発揮されています。しかしこれまで、多岐にわたるトゥルンカの創作活動は、ほとんど紹介されてきませんでした。

この展覧会は、トゥルンカの遺族とプラハのクラートキー・フィルム(旧国営アニメーション・スタジオ)等の協力により、貴重な絵本原画などを中心に、映像作品の上映やアニメーションで使われた人形など約180点を紹介する日本で初めての本格的な展覧会であり、「チェコ・アニメ」を通じて知られたトゥルンカの創作活動を、一人の多角的な芸術家像として振り返りました。

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!

常設展示 第1期『新収蔵品展』

会期:平成16年4月24日から7月18日

平成15年度に新しく当館のコレクションに加わった新収蔵作品を中心に紹介しました。

《出品作家》
和田英作、斎藤真一、三上誠、大島哲以、高畑郁子、郭徳俊、北川民次

常設展示 第2期『美術館で夏休み―なぞなぞ展覧会―』

会期:平成16年7月21日から8月29日

子どもたちの夏休み期間にあわせて毎年開催している、当館コレクションによる展覧会です。この年は〈なぞなぞ展覧会〉と題して、日本画や油彩画などに描かれた不思議な世界を紹介しました。

美術の中には様々な絵や彫刻がありますが、画家が見たままを正確に描いた作品ばかりではなく、現実にはありえないような夢や空想の世界を描いた作品も数多く見ることができます。画家は普段の生活では表れてこない、隠された不安や願いや夢を、目に見えるかたちで表現しようと考え、現実と異なり、目にも見えず、また手に触れることもできない幻の世界を描き出しています。そうした作品を通して私たちはさまざまな世界を体験し、知ることができるのです。

この常設展では、なぞなぞパネルを掲示し、作品に見られるなぞ解きをしながら作品鑑賞を楽しんでいただきました。

常設企画 『戸田守宣展』

会期:平成16年7月24日から9月5日

戸田守宣(瀬戸市在住)は、やきものの世界を広げようとする現代陶芸家です。土を握る・ねじるなどしてできた棒状の陶のピースを、標本のように木箱のなかにぎっしりと張りつけた『THIS END UP』シリーズの新作をはじめ、最近作を中心に展示しました。

一つ一つにサインが刻印された陶のピースは、木片のようでも、貝殻のようでもあり、様々なものを想像させてくれます。会期中には作家を招いたワークショップも開催しました。

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!

第20回 愛知教育大学美術教室・総合造形コース教官展(愛知教育大学 美術教育講座 教官展)

会期:平成16年8月11日から8月22日

刈谷市内にある愛知教育大学の美術教室・総合造形コース(美術教育講座)の教官有志による絵画、彫刻、工芸など多彩な作品を紹介しました。
昭和59年度から平成16年度の第20回展まで毎年開催しました。

花物語展―日本近現代絵画にみる花の表現―

会期:平成16年9月18日から10月31日

春夏秋冬、はっきりと四季が変化する日本では、その折々で多様な色とかたちをもった花が咲き誇り私たちを楽しませてくれます。こうした花は、草花や鳥
などの生きものを描く花鳥画などで古くから表現されてきました。西洋絵画に大きな刺激を受けた明治以降、さまざまなな美術の潮流が生まれる中でも、花の姿や生命の神秘性などに触発された多彩な作品が生み出されてきました。

この展覧会は、日本近現代絵画における花の表現を二部構成で紹介する展覧会で、日本画家・洋画家の作品約60点を展観しました。第1章では、明治以降の画家たちがどのように花を表現してきたのか、その魅力の一端を日本画と洋画に分けて概観し、第2章では、花の種類別で作品を展示しました。梅、椿、桜、牡丹、藤、杜若、蓮、菊を、画家たちがいかにその花の持つイメージを引き出したり、独自の眼差しでとらえて作品に結実させたのかを見ていくとともに、それぞれの花にまつわる文化などもご紹介しました。また、花には特有の香りを放つ種類もあり、芳しい香りが花に秘める魅力のひとつとなっています。

この展覧会では、出品作品に描かれた花から、こうした香りを体験できるコーナーを設け、匂いの感覚によっても花の魅力にせまり、イメージを広げながら花の表現を楽しむことで、日本人の心に息づく繊細な美意識や私たちと花との関係を見つめ直しました。

図録「花物語展―日本近現代絵画にみる花の表現―」販売中

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!

常設展示 第3期『顔の美術』

会期:平成16年11月9日から平成17年1月16日

私たちは、人の顔にとても興味を惹かれます。顔は自分という人間と他人と区別するとき、最もはっきりとその違いがあらわれる部分ですが、人と人との外面的な違いだけでなく、表情の変化によって内面の感情や個性、そして性格までも写し出すものともいえます。美術の世界では〈顔〉は主要なテーマとして古くから取り上げられてきました。

この展覧会は当館のコレクションの中から〈顔〉を表現した作品を展示し、さまざまな作家によるいろいろな顔の表現を楽しんで頂きました。

《出品作家》
三上誠、島田鮎子、瀬川康男、智内兄助、大沢鉦一郎、山田睦三郎、筧忠治、籔内佐斗司

第21回 衣浦東部美術展

会期:平成17年1月4日から1月16日

衣浦東部地域(碧南市・安城市・知立市・高浜市・刈谷市)で活躍する100人の作家たちによる日本画、洋画、書、写真、彫刻、工芸作品、100点を紹介します。

この展覧会は、当美術館が開館した昭和58年6月に、開館記念展として開催しました「郷土作家百人展」を受け継ぐものです。平成59年度より現在の「衣浦東部美術展」と名称を改めて、平成20年度の第25回展まで開催しました。

常設展示 第4期『新収蔵品展1』

会期:平成17年1月19日から4月17日

平成16年度に収集した作品をご紹介しました。平成16年度は購入や寄贈によって、181点もの作品を収集することができました。
新収蔵作品をお披露目する常設展を2期にわたって開催しました。

この展覧会はその第1期として、鬼頭鍋三郎、北川民次、杉本健吉、筧忠治など、郷土ゆかりの近代の洋画家たちによる油彩画や素描等、選りすぐりの25点を公開しました。

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美術館
刈谷市住吉町4丁目5番地
電話:0566-23-1636 FAX:0566-26-0511

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