子宮頸がん予防ワクチンの接種

ページID1003415  更新日 2021年7月27日

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子宮頸がん予防ワクチンは、おもに発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)16型、18型の感染を防ぎます。発がん性HPVには15種類ほどのタイプがあり、その中でもHPV16型、18型は子宮頸がんから多くみつかるタイプです。日本人の子宮頸がん患者の約60%から、この2種類の発がん性HPVがみつかっています。
子宮頸がんの発症は20代以降に多いですが、発がん性HPVに感染してから発症まで数年から数十年かかります。発がん性HPVに感染する可能性が低い10代前半に子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、子宮頸がんの発症をより効果的に予防できます。

ワクチンを接種した後も、すべての発がん性HPVによる病変が防げるわけではないので、早期発見するために子宮頸がん検診の受診が必要です。刈谷市が実施する子宮頸がん検診は20歳以上を対象として実施していますので、10代でワクチンを接種しても20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診を受けましょう。

必ずお読みください

<積極的勧奨の差し控えについて>
平成25年6月14日に開催された、「平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」において、「子宮頸がん予防ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛(痛み)が、接種後に特異的にみられたため、この副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではない」とされたため、現在刈谷市においても積極的な勧奨は差し控えています。
接種途中の方の接種間隔等の対応については、国からの情報があり次第お知らせさせていただきますのでご了承ください。
なお、接種をご希望の場合は従来どおり定期接種として接種できます。厚生労働省のホームページ掲載のリーフレットを読み、ワクチンの有効性とリスクを十分理解した上で受けてください。
接種についての相談は、厚生労働省ホームページにある「HPVワクチン相談窓口」でも受け付けています。

1 対象年齢と接種方法

中学1年生から高校1年生相当が対象です。
案内は中学1年生の4月にお送りします。

子宮頸がん予防ワクチンには、サーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)の2種類があります。1回目に接種したワクチンと同じワクチンで最後まで接種します。

ワクチンの種類と標準的な接種方法
種類 標準的な接種方法
サーバリックス 1か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種する
ガーダシル 2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種する

2 接種場所

指定医療機関で予約をして接種を受けます。

かかりつけ医が刈谷、知立、高浜市外の場合については、指定医療機関以外でも予防接種ができます。事前の手続きが必要になりますので、保健センターにお問い合わせください。

3 費用

対象の期間内であれば無料です。

4 持ち物

  • 子宮頸がんワクチンの予診票
  • 母子健康手帳
  • 接種を希望する人は、保健センターにご連絡ください。予診票を発行します。
  • 必ず母子健康手帳をお持ちください。紛失した人は再交付しますので保健センターへご連絡ください。

6 その他

  • お子さんの体調のよい日に接種しましょう。
  • 接種には、必ず保護者が同伴してください。

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このページに関するお問い合わせ

保健センター(子育て支援課)
〒448-0858
刈谷市若松町3丁目8番地2
電話:0566-23-8877 ファクス:0566-26-0505
保健センター(子育て支援課)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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